ペンギンの憂鬱、という小説を読みました。(アンドレイ・クルコフ作 新潮クレストブックス)ペンギンを飼いたくなってコーヒーを飲みたくなる話でした。楽しいようで楽しくないというか、楽しくないけど楽しいようなお話で、私としてはおもしろかったです。お話書き人間として、考えさせられてしまった部分もあったりしました。