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2006年2月前半
ゾロの第二作『レジェンド・オブ・ゾロ』を観てきた。
なんでゾロにしたかっていうと、いつものごとく時間があったからである。『博士の愛した数式』と『オリバー・ツイスト』は満席になっていて、平日なのにすごいと思っていたが、よくよく考えたら今日って映画サービスデーで1000円均一だったのだろう。
ゾロの一作目は実は観ていなくて、一作目を知らないと判らないネタが多いと嫌だなと思っていたのだが、ごく普通に楽しめた。気がつかないだけで、一作目を観ているとニヤリと笑えるネタとかありそうだが仕方ない。
映画はいかにも古きよき時代のアクション活劇という感じで、ゾロは人を殺さないのだ。それがまたいらだたしく感じたりする面もあるのがご愛嬌。今の時代、変なところでリアリティが要求されるとそういう物語の嘘が成立しなくなるのだ。
という欠点はあるものの、最初から最後まで無駄にアクロバティックな活躍で見せ場の連続で面白いアクションものだった。
奥さんと子供とのやりとりでのギャグも満載。
観た人にだけわかる話をちょっと。
神父の十字架はありがちなネタだけど結構気に入った。
最後に首を縛り付けて動けなくするのは、ちょっと反則かも。こういうときは何かにぶつかって気絶、不可抗力でどっかんといくべきだと思った。
馬、かしこすぎ(ほめてる)。
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外出、7時過ぎに仕事が終り、そのときの仲間で飲みに行く。5人で焼酎のボトル3本、ただし一人は一滴も飲めない全くの下戸。つまり4人で3本。ちょっと飲みすぎた。
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夜遅くまで仕事。0時近くに帰宅、さらに仕事。
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9時起床。一日仕事。
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9時半起床。朝食後、アヴリル・ラヴィーンのライヴDVDを流しながら、『オルタード・カーボン』(リチャード・モーガン アスペクト)を読む。
リンクしているのは、単行本だが、読んでいるのは上下二巻のソフトカバー。アマゾンにはこのソフトカバー版が見つからないのだが、発売時期は2005年の3月と4月になっていてほぼ同時期みたいだ。ハードカバーとソフトカバーが同時に発売になったのだろうか?
フィリップ・K・ディック賞受賞作で、ジョエル・シルバーが映画化権獲得、サイバーパンクなハードボイルド・ミステリらしいと聞いて読み始めた。まだ冒頭部分だが、なんとなくいい感じ。
午後、昨日に引き続き仕事。BGMは引き続きアヴリル・ラヴィーン。15時過ぎに一応今日の仕事は終りにして、外出など。ビックカメラで、薄型軽量のハードディスクの値段の確認など。
夜はテレビを見る。大河ドラマ「功名が辻」、日曜洋画劇場『ハイ・クライムズ』、録画してあった「白夜行」。
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月曜からドタバタと仕事で慌しく過ぎる。
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『キングコング』をようやっと観てきた。面白い、最高! さすがピーター・ジャクソン!
手塚眞監督の『ブラック・キス』というのを観た。なかなか面白いのだが不満もたくさん。でも結構気に入った部分があって、まあだからこその不満みたいなものが多い。
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仕事が早く片付き、19時過ぎに帰宅。刺身などで晩酌。いや、毎日飲んでるけど、早い時間だと飲んでもゆったりと過ごせる。
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仕事。23時くらいに帰宅。泡盛のお湯割を飲んで寝る。
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外出先から20時に戻ってきてまた仕事というのはやっぱり嫌。3、4年前に22時頃戻ってきてまた仕事っていうのが続いたこともあったことを考えればまだまだなのだが、やっぱり嫌。
どうしてもやらなくてはならないことだけ片付けて、21時半には引き上げる。やってられないので、飲みに行く。
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「第79回 2005年度キネマ旬報ベスト・テン第1位映画鑑賞会と表彰式」(長いイベント名だ)に行ってきた。
話すと長くなるのだが短くいうと、友人にこのイベントの招待券を貰って行ってきた。
開場が12時半というので、5分前くらいに行く。どれくらい混むのか想像つかないが、行列に並ぶのもバカバカしいし、かといって開場時にいないと満席になってしまうかもしれない。5分前に着いたのだが、すんなりと中に入れる。あれ、ものすごく空いているのかなと思ったら、もう開場してすでに席のほとんどは埋まっていた。前の方に空いている席があると思ったら、プレス席になっていてテープでふさがれていた。
しかしかろうじてそんなに悪くない席を見つけて確保。それから13時10分のイベント開始まで本を読んで待つ。
イベントはキネ旬ベスト・テンの第1位となった作品3本の上映と表彰式である。
1本目は文化映画第1位の『映画 日本国憲法』。ジャン・ユンカーマン監督。なかなか面白かった。
休憩を挟んで、2本目は外国映画第1位の『ミリオンダラー・ベイビー』。クリント・イーストウッド監督。
イーストウッドの映画なので普通なら絶対観ているのだが、なぜか忙しかったのかな、見逃してしまった映画なので、ついていた。
そしてまた休憩を挟んで表彰式。この休憩の間にマスコミのカメラが会場脇の通路を埋め尽くし、1列目2列目の席もカメラマンで一杯。結構ものすごい人数のマスコミ取材にちょっと驚く。普通こんなもんなんだろうか。
表彰式には、監督、俳優、女優なども登場。文化映画作品賞ではジャン・ユンカーマン監督が登場、日本映画監督賞の井筒和幸監督は移動中ということで、表彰式の途中に現れた。読者選出日本映画監督賞の山崎貴監督はベルリンだかどこかに出かけていてビデオでの挨拶だった。
生出演の女優男優は、主演女優賞の田中裕子、主演男優賞のオダギリジョー、助演女優賞の薬師丸ひろ子、新人女優賞の沢尻エリカ、新人男優賞の石田卓也、読者賞の香川照之が出席。助演男優賞の堤真一は舞台の最中とかで出席できず、ビデオでの挨拶。
面白かったのは、オダギリジョーがブルー系のスーツに真っ赤な帽子で登場して、挨拶ではぼそぼそとまとまりのないことを喋って会場で受けていたことか。ビデオで挨拶した堤真一にも「またオダギリ君が妙な格好をしているんじゃないかと思いますが」みたいなコメントをしていたのもおかしかった。
それと井筒監督の挨拶もデタラメで面白かった。
表彰式は予定より20分以上延びて、19時5分から3本目の映画、日本映画第1位『パッチギ!』の上映。『パッチギ!』も見逃していたので、楽しく観た。
21時すぎにすべてのイベントが終了。さすがに9時間近く座っていたので腰が痛くなった。
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平日は仕事でほとんど手一杯。昨日は、ちょっと寝坊したので、食事をしたら出かけてしまい、キネ旬のイベントで一日過ごした。そんなわけで、やらなくてはならないことがすべて今日になだれ込む。
まず起きたらTO DOリストを書き出して、とにかく上から順にこなしていくことにする。
予定の一つににポータブルハードディスクの購入があった。一週間前くらいから製品のめぼしをつけていて、来週から使いそうなので今日買いに行くことにしたのだ。
ビックカメラで決めていたポータブルハードディスクを購入。そしたら、キャンペーン中の「100人に一人無料」に当選して、1万8千800円全額返ってきた。ラッキー。
夜までにいろいろやったけれど、結局TO DOリストは終わらないまま。
今日の最後は、たまっていた一週間分の日記の穴埋めをする。ろくなこと書いていないので、穴埋めの意味があるのかわからないけれど、TO DOリストが一つでも短くなったのでよしとしよう。
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落ち着いた一日。先週も今週もたくさんの予定が目白押しなので、さっさと仕事を片付けて帰る。
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バレンタインデーでチョコレートを貰う。バレンタインデーというのは盛り上がったり、下火になったり、毎年毎年波があって面白い。今年はこじんまり系の年だったようだ。
夜、行きつけのバーに飲みに行ったらキープボトルが1ミリくらいしか残ってなくて、バランタインを入れる。予定外だった。
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午前中外出。11時の打ち合わせ前にマックで昼食。打ち合わせが終わると即次の打ち合わせへと移動。長い長い打ち合わせ。夜、さらに打ち合わせ。疲れたので飲みに行く。軽く飲むつもりが一人焼酎一本空けていた。
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