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露地書房


2003年12月後半

2003/12/16

火曜日のボート

『火曜日のボート』  勤め時間をよく、9時から5時まで、とかいうわけだが、こちらは9時から2時まで。もちろん時計が半周りではなくて一回半弱ということ。

 昼飯のあと本屋に寄ってホームシアターの雑誌を立ち読みする。自宅映画館計画、いいなぁ。やってみたいが結構費用がかかりそうだ。

 家に帰ると待ちに待った『火曜日のボート』amazon)が届いていた。うー、すごくいい。泣く。
 タイトル曲の「火曜日のボート」(インストルメンタル−−1分に満たない実験的な音楽というか音)、「涙くんさよなら」(もちろんカヴァー)の二曲以外は全部聴いたことがあるのになおかつ新鮮。「涙くんさよなら」もいやんなるくらいいい。いやなのかいいのか、どっちなんだとかいう突っ込みはなし。ほんとにだってそうなんだもん。
 みんな買おう。いや、買ってみんなにばらまくか。

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2003/12/17

幸せな一日

 朝から時間があればずっとクリエで『火曜日のボート』amazon)を聴いていた。
 クリエには、前のアルバムの『QY7』amazon)と『OUR REBEL SONGS〜素晴らしきコアレコードの世界〜』amazon)に収録された「メトロパスポート」、それとライヴで発売していた自主制作シングル「ラムチェリーコーク」を入れてある。そういや、「コーヒーブルース」(『Discover URC』 amazon)だけは入れようと思って忘れたままだった。そこに、『火曜日のボート』を足しこんだのだ。
 こうして、Quinka , with a Yawnの世界にどっぷり浸りながら、仕事に行き、移動し、家に帰る。すごく幸福な一日。

 夜、加藤千晶のライヴに行きたいと思っていたけど、やはりかなわず。それでもQuinkaのおかげで幸せな一日だった。

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2003/12/18

チョッキを着たウサギ

 時間に追われて慌ただしい一日。遠距離移動と遅刻に焦りながら走る。そして忘年会のあと、超ラッシュ状態の電車。

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2003/12/19

ささやかな余裕

 時間に追われつつもそれほどバタバタしないで済む一日。今日もまた違う方向へ遠距離移動、そして大忘年会のあと比較的のんびり電車で帰宅。

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2003/12/20

両国

 さるセミナー受講のため両国へ。途中、江戸東京博物館の前を通る(今、正確な博物館の名前が思い出せなくて、「大江戸博物館」で検索かけてしまった。全然違うけど、ヒットした)。企画展で平賀源内展を開催中とか。面白そうだ。期間は来年1月18日(日)までらしいので行ってみるかな。

 セミナーは睡魔との戦いという地獄の一日。なんだかわけわからない用語で一杯のよく判らないセミナーなので辛い。これからしばらく土日はセミナーに9時5時で行かなくてはならない。平穏な日々はいつ来るのか。ついでに仕事をして飲んで帰る。

 帰り道、『ターミネーター3』amazon)のDVDの広告と一緒に『クリスタナ・ローケン T-X 』amazon)というDVDの広告がある。女ターミネーターことクリスタナ・ローケンのT-Xが活躍するオリジナルストーリーみたいなので、興味を引かれて、amazonで検索してみたら、クリスタナ・ローケンが主演というだけで全然ターミネーターとは関係ないようだった。公取引っかかるよ。
 ちなみに本当の内容は、格闘ゲーム「MORTAL KOMBAT」シリーズが元ネタらしい。地球の未来をかけた最終戦争のために寺院で鍛えられた女戦士・タージャが、仲間たちと共に、闇の皇帝、シャオ・カーンに立ち向かうのだとか。知ってる?

 家に帰ると、通販の商品が届いていて、ショボーン。何故に届いたのにショボーンなのか、期待と違っていたのか、などについてはオンラインで書けないため、オフラインで会った方々にこっそり教えます。笑ってくれ。とほほ。

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2003/12/21

Quinka, with a Yawnライヴ

 昨日に引き続き講習会の受講。とにかく眠くなるので、後半はひたすら背筋を伸ばして眠らないことだけに集中した。にゃはは。終了は、17時半が予定のところ、講師が午前の部を何か勘違いして30分早く、しかもものすごい駆け足で説明して、終わらせたので午後のスタートが30分繰り上がり17時に終了。

 講習のあとは一路渋谷に向かう。今日は7TH FLOORでQuinka, with a Yawnも出演するライヴがあるのだ。事前に地図を見たところOnAirEastの向かいなので迷うことはないだろうと思っていたのだが、実際に行ってみるとなかなか見あたらずにうろうろしてしまう。やっと見つけたのは、小さなビルの7階で表に特に看板もないし、見つからないわけだ。

 連休の狭間の明日も仕事だし、他にもいろいろあって日記を書く暇のないまま寝る。明日は、急遽決まったQuinka, with a Yawnの目黒Hannahでのライヴを聴きに行く予定。行ければだけど。そして明後日は、宇田川ラバーズロックでのライヴ。というわけで、うたかたの日々はQuinka追っかけ日記みたいになってきた。興味ない人済まぬね、というか『火曜日のボート』amazon)を買いなさい。そしてライヴに行こう。

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Quinka, with a Yawn @ 7TH FLOOR

 7TH FLOORでQuinka, with a Yawnの出演するライヴ。

 入り口でハーシーのキスチョコが入った小さなつつみをくれる。あとでライヴのMCで聞いたが、これは出演者の一人Erimbaからで、チョコと一緒にシールが入っていて、シールにはホームページのアドレスも書いてあるので食べたあとにゴミと一緒に捨てないでねといっていた。

 そのErimbaがまずは登場。Quinkaの「ナポリ」のマリンバを演奏したのも彼女だそうなので、名前だけは知っていた。聴くのは初めてだが、結構良かった。今日のライヴのタイトルは「カリスマをさがせ!!! vol.3 ―カリスマガールズ―」だったのだが、結構それに相応しいかなという気がした。マリンバの演奏が超絶技巧って感じで、小さな躰でよくあんなにパワフルに演奏するなぁと感心。

 そのあと、COPTER4016882、森ゆに(ビンジョウバカネ)、you & me together3グループの演奏が続く。you & me togetherはいいのだけれど、僕の主観でしかないけれど、あまりにLove Psychedelicoを思い浮かべてしまって、それがだめだった。森ゆにさんは正統的なボーカリストという印象でグランドピアノを弾きながら歌うのはかっこよかったけれど、個人的にはそこ止まり。今回はタイトルに合わせて一人で歌ったので、バンドのビンジョウバカネではどうなのかというのは気になるところだけれど。COPTER4016882についてはコメントを控える。いやはや困った。

 そしてQuinka, with a Yawn。
 Quinkaさんがグランドピアノに向かったら、コーラスのサチさんがステージ中央にいつも通り横を向いて座っているのがポツーンと一人いる感じになってなんかやりにくくないかなぁと思ったり。
 ピアノのQuinkaはよかったけれど、何がどうしたのかものすごい緊張をしていたみたいで、MCで言ってることが無茶苦茶というか文章になっていないというか、ちょっとハラハラしたりして、でもそれもまたよし。いいのか? うん、きっといい。
 『火曜日のボート』が発売したばかりなので、その中から演奏するのかと思っていたら、前のアルバムに収録されている「花びら読み捨て」とか、CD化されてない「夜明けの春楡」(とても好きだけどタイトルがずっと判らなかった「とはいってもいつの日か」で始まる曲)とか、さらには今日初めて演奏するという新曲も歌う。不思議な歌詞とメロディの変わった曲だった。
 いつも30分くらいしか演奏しないので、もっと聴いていたいと思うのだが、今日は期待していた新しいアルバムの曲が少ない分別の面でお得だった気もして、もっと聴きたいとか思うのは贅沢かなぁとか思ったりした。

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2003/12/22

Quinka with ピエール高橋 @ Hannah

 朝から遠方での仕事。遠いのはたいへんだが、とりあえず朝からなので夕方には余裕で終わりそうだ。それであればQuinka, with a Yawnのライヴにも行けると思っていたのだが、一向に終わる気配がない。18時半頃ようやく終わるが、目黒までは1時間以上かかる。開演には間に合わない、下手すると終わってしまうんじゃないかとかなりへこむ。

 今日はへこむことが一杯である。この間買ったばかりのノートPCがへこんでいた。しゃれじゃない。この間の夜のラッシュがあまりにすごかったからそれでだろうと想像は付く。柔な感じはしたけれど、見た目より柔じゃないと思うんだが。

 今日はついていない、ライヴも間に合わないよ。と思いながらもう一度場所などを確認していると開演時間が思っていたより30分遅かった。19時半開演。とりあえず諦めずに目黒へ向かう。
 目黒に着いたのが19時半近く。走る走る。目的のHannahは歩いて15分くらいはかかりそうな距離。必死で着いた店の中はのんびりした雰囲気。どうやら間に合ったらしい。

 入り口でどうしようと思っていたら、「今日はイベントなので1800円いただきます」といわれる。それで飲み物もついて、食べ物もフリー。ライヴを聴きたくて来た者にとってはものすごく得した気分。ビールを飲みながら、バイキング形式で好きにとって来たものを食べる。しばらくすると女の子がギターの弾き語りで歌う。そのあとはまたしばらく何もなくて、21時過ぎてようやく、ピエール高橋さんとQuinkaのライヴが始まる。
 何もなくてというか、その間もずっとDJは流れていてけれど。
 結局これなら全然慌てなくても良かったのだった。

 今日のライヴは、ピエール高橋がギター、Quinkaは楽器を演奏せずにそのギターで歌うというシンプルなものだった。ボサノバっぽいギターにQuinkaの歌は、いつもとまたちょっと違っていて良かった。

 全く別の企画だけれど、全く趣向の違う三日連続のライヴみたいだった。

 HannahでQuinkaのライヴを待つ間、『蟻の革命』をようやく読み終える。あ、まだ読んでいたの?って感じだよね。いやはや自分でもそう思う。結末に向かってものすごいカタルシスがあったわけではなくてある意味ちょっと拍子抜けの気もしないでもないが、面白かった。

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2003/12/23

Quinka, with a Yawn @ 宇田川ラバーズロック

 天皇誕生日で祝日。一説には年賀状の作成日という話も。僕はといえば、年賀はがきすら買っていない。

 昼頃まで睡眠を満喫。午後は先日DVDを購入した『パーフェクト・ワールド』を観る。久し振りに観ると忘れている部分が多い。劇場で観たときには、「ケビン・コスナーの初の汚れ役」とかいいつつ、全然汚れ役じゃないじゃないかとか思っていたのだが、今回観ていて結構汚れ役かもしれないと思いなおした。いやだからどうというわけでもないのだが。涙もろくなったのか、劇場で観たときにそんなに泣いたとは思わないのだが、なんかぼろぼろ泣いてしまう。バカみたい。

 夕方、渋谷へ出かけQuinka, with a Yawnのライヴを聴く。これでQuinka, with a Yawn 3days(勝手に)は終わってしまった。でも年内にもう一度、ライヴがあるのでこれも行きたい。先月、先々月ととんでもない忙しさの日々だったのが、この3日で報われたような気がする。いや、でもその間に3回もライヴを聴きそこねているからそれは違うか。でもそういうことを忘れて、幸福だなぁとか思えたのだった。

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Quinka, with a Yawn @ 宇田川ラバーズロック

 今日は「自由トート 連想トート」というタイトルで行うQuinka, with a Yawnが企画するライヴ。前売りも予約したので、一応開場時間に行ってみて驚いた。会場の宇田川ラバーズロックはビルの上にあるのだが、エレベータの前からビルにあるファーストキッチンの前まで行列が続いている。54番という整理番号なのでその最後かと思っていたら、なぜか49番の人が最初だったらしくて、最初のエレベータで上に上がる。当然最初の一団であがったので、席は空いているといえば空いているのだが、座りたかった奥のソファーには既に人がいる。何処がいいか迷っていたのだが、いっそのこと一番前へ陣取ってみた。
 その後、どんどん人が上がってきて会場はかなり狭くなってくる。椅子をギリギリまで前に移動するということになって、もう直径60センチくらいの丸テーブルを挟んで目の前で演奏する状態になってしまった。なんだかすごすぎる。

 Gentleの二人の演奏は、今日で二回目だが結構いい。途中ミラーボールの電気が消えて暗闇の中での演奏とかミラーボール代わりにつけたライトが明るすぎたりとかいろいろなハプニングもあった。「8時だよ! 全員集合だって停電になったことあるんだから」というのは、個人的に結構受けた。そんなこともあったっけとか思った。会場では反応がないので、「あれ、知らない?」というのに対して、「知ってる」とささやいている声を耳にしてまた嬉しくなったりして。

 Gentleに続き、HARCOの演奏。HARCOを聴くのは2回目で、そのときがQuinka, with a Yawnを初めて聴いた時だが、それ以来ライヴでは聴いていない。今日の演奏を聴いて、それ以来聴いてないと思っていたのに何か声などを覚えていた。何かで聴いていたんだっけ? なんかいいなと思って、CDを買おうかと思ったり。

 そのあとがいよいよQuinka, with a Yawnの出番。キンカさんとサチさんの他に、林さんという男性がギターやマンドリンでサポート。ライヴでは初めて聴く「涙くん、さよなら」がよかったなぁ。最後にはGentleとHARCOとQuinkaでセッション。ミレニアムの曲とラストクリスマスの2曲を演奏した。

 幸福だなぁと思えるライヴだった。

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2003/12/24

事務処理

 一日事務処理。10月から遠方への移動、毎晩タクシー使用、ホテル宿泊一週間と交通費等の経費がだいぶかかっているのに、その請求処理があんまり進まなくなっていてやばい。コツコツ進めていたのだが、まだたっぷり残っていて、しかも期末なのでなんとしても請求しておかないと大変なことになる。泣いても泣けない。そのほかにもなにやら今月中の処理があっていやはや大変なことに。結局20時半くらいまでやって、それでも終わらないので帰る。以上。

 あー、つまらない日記。ほかに何かあったはずなのだが、その日に書かないので既に忘れている(12/30記す)。やはり毎日書かないとダメだ。

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2003/12/25

打ち上げ

 長かったプロジェクトの打ち上げ。プロジェクト自体は存続するのだが、フェーズ1終了で自分はプロジェクトから抜けることになった。場所も今いるところから引き上げるため、今日はほとんど一日荷物整理と言っていいような感じ。しかし荷物整理の終わらないまま打ち上げに突入、打ち上げの方も23時くらいまで続いて、十分酔っぱらってから最後の片づけをする。

 片づけが終わったところで1時半。もちろん電車はない。半年間よくお世話になったタクシーを今日もまた呼ぶ。打ち上げも仕事のうちとはいえ、飲んでいただけなので、交通費を請求するわけにもいかなくて、最後に手痛い出費である。ただ場所が変わるということを運転手さんに伝えられたのは良かったか。

 いつの間にか畳の上で寝てしまい気が付いたら朝になっていた。

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2003/12/26

忘年会

 仕事納め。一日事務処理に終わる。納会で軽く飲んで、夜は19時から大学時代の友人達との忘年会。自分をいれて7人のところ、6人出席という高出席率。ここしばらくは、みんな忙しくて忘年会くらいしか揃って会うこともないし、その忘年会すら都合がつかなくて会えないことが多い。それに連絡のつかない人も何人かいるが、それは普段から連絡を取ってないいい加減さが災いしている。

 個人的な集まりなので個人的な話は省略して少し一般的な話だけ書いておく。(ここに書いていることは全部個人的な話といえば個人的な話なんだが、他人の個人的な話は勝手に書かないでおくくらいに思ってくれ。)
 で書いて置こうと思うのは、篠崎誠の新作『犬と歩けば−−チロリとタムラ』アルゴピクチャーズ)が来年4月に銀座シネパトスと新宿武蔵野館で上映が決まったとかいうこと。犬の映画で、主演がココリコの田中とりょうとかで、珍しく有名な人が出ている。篠崎といえば、篠崎発案で始まった『刑事まつり』が異常な盛り上がりを見せていて、インターナショナル版が海外の映画祭に出品されるらしいが、『犬と歩けば』ではなく『刑事まつり』で映画祭に行くらしい。複雑な心境のようだ。『刑事まつり』、結局どれも観に行ってないんだよなぁ。

 納富には、夏くらいに出た彼の書いた『iPod Fan Book』(納富廉邦 毎日コミュニケーションズ bk1 / amazon)をありがたくいただく。iPodは持っていないし、買う予定もないのだが、iPodが欲しくなる。納富らしいなぁと感じたところが使い方の部分で、これはiPod以外のMP3プレーヤーにも通じる話なので面白がって読む。最初はソフトの使い方の部分は読み飛ばしていたのだが、そんなわけで飛ばした部分も読んでみたりして楽しむ。

 そういえば、毎日のようにここでQuinka, with a Yawnの話ばかり書いていたら、納富から聴いてみたいといわれた。そう思ってくれる人がいると嬉しいね。それから実際に聴いて気に入ってくれるのが嬉しい。話はそれるが、whatwedidonourholidays*の12/28で2003年の10枚という中にQuinka, with a Yawnの『火曜日のボート』(amazon)が選ばれていて、僕を信じなくていいからせきぐちさんを信じようと強く言いたい。せきぐちさんの紹介している音楽は知らないものの方が多いのだが、たまに知っているものはどれもかなり好きだったりする。知ってる音楽の紹介があると、「あ、これも好きなんだ」とかそれだけで嬉しくなる。(とか、友達みたいに書いているけど、全然面識がなかったりする。)映画も観られる方みたいで、いつぞやは「ぴあフィルムフェスティバルin仙台」で「「刑事まつり」祭りwith篠崎誠1」を観たとか書いてあって嬉しくなったっけ。

 話は戻って、忘年会で出たOさんの話。篠崎が『キル・ビル』の初日に偶然遭ったけど、Webサイトを持っているらしいという話を聞いたので、ちょっと検索してみた。あった、あった、ポワント・デュ・ラックだ。吸血鬼の同人誌だが、これにもう随分昔に原稿を書く約束をしてそのまま書いてなかった。それがいまだにずっと続いているのか、すごい。

 あといろいろ本や映画の話をしていて、こちらは当たり障りがない(一部過激で当たり障りのある話も出たけれど)なのだが、書きだすとキリがないのでやめておく。12時過ぎ終電になるので、雨の中先に帰る。大宮についてタクシーを待つうちに雪に変わった。

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2003/12/27

「涙くん、さよなら」PV

 日本テレビの「インディ上手」Quinka, with a YawnのPVが流れるというので視聴中。

 3曲紹介されたけどまだ出てこない。

 終わった。
 流れたのは「涙くん、さよなら」だった。しかし、曲の紹介はなんなのだ。曲の紹介じゃなくて自分をネタにしたギャグばかりではないか。
 肝心のPVは、王様のような冠をかぶったQuinkaさんが歌っているところを同アングルで撮っているというだけのシンプルなものだった。Quinkaさんの目の前にイルミネーションがあるので、ピアノの前かなんかにいるのかなと思ったけれど、カメラをひいたりしないのでわからない。完全版を見てみたいなあ。

 などと、久し振りにリアルタイム日記なんかやってしまったので、日記が数日分とんでいる。別に書くことがなかったからではない。ネタはいくつかある。でも書く時間が足りない。

 とりあえず、今日の話に戻す。昼まで寝てしまい、午後は映画を観に出かける。映画館で映画を観るのは実に2ヶ月ぶりくらいじゃないか? とかいってないで、過去の日記を遡ってみればいいんだ。……9月14日の『閉ざされた森』が最後だった?! ほんとか。3ヶ月ぶりだよ。驚いた。

 観た映画は、『マトリックス・レボリューションズ』。全然期待していなかったせいか、まあこんなもんかなと思った。たぶん無理だとは思っていたけど、2作目のいろんな謎を明確にしてくれるようなすごい結末があったらなぁとちょっとだけ思っていた。だけどやっぱりそれはなかった。
 関心空間山形浩生「Matrix Revolutions結末予想」を書いていたが、SF的な発想からはこういうパラレルワールド的なネタをやっぱり思い浮かべる。そのネタの消化がどこまで驚かせてくれるのか、みんな期待していたはずだよね。それなのに、その結末が面白いとかつまらないとか予想外だったとか二番煎じとか難しすぎるとか稚拙とか、そういう話以前の問題だった。だって、ネオがマトリックスの外で特別な力を発揮する(センチネルを念じただけで破壊してしまう)理由すら説明がない。もう、これは論外だね。単に、ネオとエージェントスミスの殴り合い映画かい。
 センチネルが団体さんでお着きだってのと、それを待ち受けるミフネ船長のマシンガン撃ちまくりだけが印象の残る映画だった。とほほ。

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2003/12/28

踊る大捜査線 BAYSIDE SHAKEDOWN2、キルビル

 9時に一度起きたがちょっと眠いと思って気を緩めたら居眠りしてしまう。久し振りに日向で日光に当たったりしてぽかぽか気持ちよかったのも拍車をかけた。睡眠時間は4時間半で平日なら十分すぎる時間なのだが、拘束するものがないとだらけてしまうのね。もっと意志を強く持たなくちゃ。

 飛ばしてしまって書いていない分のうたかたの日々を書こうと思っていたのだが、午前中は居眠りしてしまうし、午後は午後で出かける前だと今ひとつ落ち着かなくて書く気にならない。そんなわけで、頭を使わない机の整理などをしてしばらく過ごし、それから出かける。

 今日の予定は、『踊る大捜査線 BAYSIDE SHAKEDOWN2』(『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』の海外バージョン)、『キル・ビル』『サル』を観ること。『踊る大捜査線』はオリジナルバージョンを観ているし、それ自体もダメだなぁと思っているのだが、今月中有効の新宿武蔵野館のチケットが4枚あるので選択の余地なく観に行くことに。ただし、海外バージョンは、初めて見る人にも判りやすいように青島刑事(織田裕二)を中心に再編集しているというから、この作品の最大の欠点だと思う「シリーズものであることに甘えている部分」が少しはカバーされているかもしれないという興味もちょっとはある。『キル・ビル』はなんとしても劇場で観ておきたいので、今日の一番の目的はこれ。それから『サル』はテアトル新宿のレイトショウで、もう一本観ようと思うと必然的にレイトショウとなり、しかもテアトル系の映画なら只で観られるので観ておこうかと。

 移動中には『鉤』ドナルド・E・ウェストレイク 文春文庫 bk1 / amazon)を読む。昨日書き忘れたが、昨日から読み始めている。ウェストレイクなのだが、なぜかローレンス・ブロックのような気がしてしまうのだが、根拠はない。ローレンス・ブロックと作風は違うと思うのだが、ウェストレイクといえばコミカルなイメージがあるので違う作家のような気がしてしまう。特にローレンス・ブロックに似ているというのではなく、その違う誰かと思ったときに、ふと思いつくのがローレンス・ブロックということだろうか。錯覚の一種みたいなものか。

 新宿では時間に余裕があるので、映画の前にいくつか用事をこなそうと考える。
 まずは青山ブックセンターに寄って本を見て廻る。前から興味があるが未だ読んだことのない乙一の本を一冊購入。何を買おうかものすごく迷ったが、解説にデビュー作と書かれていた『夏と花火と私の死体』(集英社文庫 bk1 / amazon)を買う。
 他にもざっと見て回るが、やはり本屋を歩くといろいろと興味あるものが目に入ってくる。ネットでばかり購入していないで、リアル本屋も廻る必要があると思う。

 本を買ったあと、財布とDVDを買おうと思っていたが、その前に映画の上映時刻を念のために確認しておこうと通り道の新宿武蔵野館に向かう。新宿の南口から武蔵野館に行く途中に新しくチケットショップができているのに気づいて、『キル・ビル』を観られるチケットを購入する。『キル・ビル』は当日券で観るつもりだったのでついている。武蔵野館に着くと、上映開始時間を20分ほど勘違いしていてまもなく上映開始のようなので、そのままエレベーターをあがって『踊る大捜査線 BAYSIDE SHAKEDOWN2』を観る。

 映画のあとは続けて、財布の購入。今使っている財布がかなりぼろくなり適当なものを探していたのだ。昨日書いてなかったが、財布を求めて昨日も結構いろいろな店を覗いたのだった。しかし映画の前に買ってしまおうと思って探し歩いたが、気に入ったものが見つからないうちに昨日は時間切れになってしまった。それで、昨日ある程度目星をつけて置いた店にもう一度行って、今日は10分程度で決めてついに購入。

 DVDは近くのさくらやで購入。これはずっと使っていない商品券が財布に死蔵されていて、500円ばかしなのでさっさと使ってしまいたかったからという理由だけで、今日買わなくちゃならない理由とか特にあるわけではないのだが、思い立ったが吉日ってやつか。そういうわけで購入タイトルも決めてなかったが、店に行ってワーナーの1500円のDVDから『ファイヤーフォックス』(監督・主演クリント・イーストウッド amazon)を10秒で選んで購入。
 『ファイヤーフォックス』って、ソ連の戦闘機なのだがロシア語で思考しないと動かないという無茶苦茶な設定があったりして、すごく好きである。あんまり覚えいていないけどね。久々に観たいので1500円なら買い。しかも今日は1000円で買えたわけだし。

 そのあと『キル・ビル』を観ようと向かった映画館は新宿ピカデリー4だった! 別の小屋だと思っていたのだが、行ってみてピカデリー4と判る。ここは昔行ったが、無茶苦茶劇場が狭い。これだったら、銀座シネパトスの方がよかったかと思いながら入ろうとすると、入り口に他でも上映しているという看板がある。この劇場は狭いのでむしろそちらがオススメとか書いてある。商売っ気のない映画館だ。渋谷シネパレスでもレイトショウで公開中とあるので、急遽そちらに変更する。

 変更したおかげで移動時間を含めていきなり2時間暇になってしまった。紀伊國屋で本をちょっと見たりするが、先に食事を済ませて渋谷に移動することにする。新宿でよく行っていた店に久し振りに行って食事をする。会計のときにレジの女の子に「いつもありがとうございます」とかいわれて驚く。そういや多いときは週に二回くらい来てたかもしれない。10月以降まともな時間に帰ったことがないのですっかりご無沙汰していたのだった。

 渋谷に移動して、まだ時間があるので旭屋書店で本を見る。しばらく来なかったらここも改装していて、文庫が地下一階に移動していたりしてちょっと戸惑う。リアル本屋を歩くと欲しい本がたくさんあって、ちょっと手にとっては今度これを読もうと思って棚に戻す繰り返し。刺激がある。しばらく時間を潰して、渋谷シネパレスに移動。こちらも久々に行ってみると、2館になっていてもうひとつ下の階にも劇場ができていた。『キル・ビル』最高。

 家に帰って、Webを見たり日記を書いたりする。今日は盛りだくさんだったので、書いていて途中で飽きてくるは眠くなるはで更新できないまま寝てしまう。日記は何も書くことがないのは困るがあんまり書くことが多すぎても困る。30分程度で書けるくらいがちょうどいい。

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2003/12/29

行き当たりバッタリ

 今日も映画を観に行く予定だったが、あることを始めたらのめり込んでしまい夕方になってしまう。出かける気がなくなってきてのんびりして、眠くなったら眠ったりとかのんびりした一日を過ごす。行き当たりバッタリじゃなくて予定を立てなくちゃいかんね。

 書きかけだった昨日の分の日記を書いて、さらに空白の24日から3日分もとりあえず書いた。とりあえずというのは、忘年会のあった26日以外は書くことを忘れてしまって、とりあえずの穴埋めに終わってしまったので。

 それ以外の時間は、ほぼ一日中ネットで検索やら調べものをしていたので書くことはあまりなし。妄想手帖の過去ログをちょっと整理したくらいか。大掃除もしなければ、年賀状も書いてないし、何もしていないのだが、こんなことで正月は来るのだろうか。

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2003/12/30

Quinka, with a Yawn @ ERA

 今年もあと残すところ2日になっている。なんか早い。今年の年末年始の休みはなんでもなくても9連休というのに、そのうちの3分の1は終わってしまったし。自慢じゃないがまだ何もしてないぞ。

 昨日予定していた映画を消化できなかったので、今日こそは観に行こうと思っていたのだが、昼飯後少しのんびりしていたら時間が合わないこと気づいた。夜に下北沢でQuinka, with a Yawnの出演するライヴがあるのでそれに間に合わないのであった。昼間2本は無理でも1本くらい見られるだろうと思っていたのだが、映画の最終回って大体6時半から7時くらいに設定されていることを忘れていた。

 しかたないので大掃除をする。もしかしたら、年末遊びほうけている天からのお叱りかもしれない。大掃除といっても、窓拭きと部屋の掃除を天井の煤払いをしたくらいで、あんまり大掃除ではない。だいたいここ数年は大晦日に慌てていろいろ物を捨てて片づけをするのだが、今年もそうなりそうだ。
 あと、少しWebサイトのデザインをいじる。お知らせにも書いたが、フォントを12pxにしてみた。パソコンの環境は人によって違うので、フォントサイズは固定にしない方がいいと思っていたのだが、それだとデザインというかレイアウト的な調整が難しくなる。デザインをとるか視認性をとるかでずっと視認性を選んでいたのだが、世の中のPC環境も平均して高くなってきていると思うので、そろそろ12px固定くらいならいいだろうと思ったのだけど、読みにくい人とかいるかしら。いたら教えてください。

 そんなこんなで夕方になる。下北沢のERAというライヴハウスへ。チケットを買ったあと、こちらへという矢印に従って階段を上ったのだが、ずんずんずんずんあがってもなかなか辿りつかないと思ったら、なんとビルの4階だった。他のフロアはもしかして人が住んでいたりするのか? しかし中はこぢんまりしているが柱などの障害物がないので狭く感じない。

 OPENING ACT:大迫章弘(from e-sound speaker)、続いてQuinka, with a Yawn。どちらかというと、甘く切ない感じが多いのだが(癒されるとかよくいわれているけど、癒されるって今ひとつわからない。流行言葉だと思えばいいのか)、なんとなく今日のQuinkaはカッコイイ。アレンジの違う「メトロパスポート」と最後の曲の印象だろうか。続いて、フルカワモモコで、聴くのは2回目だが前に聴いたときには少し好みに合わないと思っていたのだが今日は結構良かった。また聴いてみたい。続いて、たむらぱん。たむらぱんは初めて聴くのだが、結構琴線に触れる。いいなぁと思って、帰りにCDを買って帰った。最後にe-sound speakerだったのだが、たむらぱんのレコ発なのに何故かトリをやったり妙に演奏時間が長かったのだけど、好みには合わなかった。でも4バンド中3バンドが気に入ったというのは結構この手のライブでは大ヒットかもしれない。結構楽しめた。

 電車の移動中には、『鉤』ドナルド・E・ウェストレイク 文春文庫 bk1 / amazon)を読む。なかなか面白い。この間、なぜかローレンス・ブロックを思い出すと書いたけれど、主人公たちが作家で、スランプに悩んだり、構成を変えてみたり、登場人物の行動の矛盾について考えたりしているところが、文章読本の実践の章みたいで、それが『ローレンス・ブロックのベストセラー作家入門』bk1 / amazon)を思い起こしたのかもしれないと思った。3分の2くらいまで読む。どうなるのか予想がつかなくてなかなか読ませる。

 日記だけ書いたが、今日のライヴの感想を始め、ここ数回のライヴと映画の感想が全然書けていない。ああ、時間が足りない。明日は大晦日なので遊んでいる場合じゃないが、原マスミの今年最後の弾き語りとか聴きに行きたいところだ。悩ましい。

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2003/12/31

原マスミ「2003年最後の弾き語り

 今年最後の日。大掃除は昨日の小手先掃除のまま、夕方出かける。結局年内に観ようと思っていた映画は昨日一昨日、時間を甘く見ていたので見られないままで、映画のチケットが4枚ムダになってしまった。

 夕方出かけて、南青山MANDALAで、原マスミライヴ「2003年最後の弾き語り」を聴く。原マスミのライヴもものすごく久し振りだった。
 いつも通り二部構成だが、今日は前半で昔の曲をやって、後半に最近の曲をやるとのこと。確かに前半は僕もあんまり知らない曲も多かった。原さんは、初めてシングルを吹き込んだのが24の時で、そのときから同じくらいの年数経ってしまったとか感慨深げに言っていらした。

 今後のライブが未定とかで寂しい。
 「いつもはバンドのライヴを2月くらいにクアトロでやるんですけど。まだ申し込んでないんですよね。今から申し込んだら4月くらいになっちゃうかな。ほんとは冬にやりたかったんですけどね。ほら、『冬の星座』でメンバー紹介をするじゃないですか。『冬の星座』やれないと困っちゃうんですよね。
 「毎年クリスマスにはkukuでやってるけど、kukuなくなっちゃったじゃないですか。来年のクリスマスは家で普通にのんびりするのかな。そうすると、来年のライブは全然なくなっちゃうんですよね。夏にここの××さんから連絡があれば夏にライブできますけど。
 なんて感じのことを言っていた。

 あと面白かったのは、コンビニで買ってきた「のど自慢」とかいうペットボトルの紹介。カリンエキスとかもはいっていて、カラオケ用?なのだがライブにも最適ですよとか、「こんなところで需要があるとは作った人も思っていないでしょうね」とかいっていた。で、一口飲んだあと、「あー♪人類が初めて」とかささやくように歌って笑いをとっていたのだけど、なぜそこでたまなのだろう。たまに勧められたとか?

 ライヴは後半が特によかった。聴きなれている曲で、でも例によってギターが無茶苦茶すごくて。最後の 「蛍の光」とか、アンコールの「さよなら」とか。年末に相応しいライブだった。

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