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2008年9月前半

2008/09/01

『ハンコック』

 『ハンコック』をMOVIXさいたまで観る。
 『ハンコック』を観て思ったことがある。最近アメコミの映画化がものすごく多いが、勧善懲悪の単純な図式で描かれるいい者と悪者の戦いが成立しなくなった時代で、アメコミの映画化は勧善懲悪パターンを今の時代に成立させることができるから流行ったのではないか。しかしアメコミすらも、『スパイダーマン』や『バットマン』のような悩めるヒーローに主流を奪われてきている。単純なヒーローものは今の時代にはやっぱり成立しにくいのかもしれない。いくらアメコミのヒーローだからと納得はできるが、観ているときにはスカッとしてもそれで終ってしまう。
 『ハンコック』はその悩めるヒーローの苦悩を真っ向からテーマにしてしまった映画だ。いや、ハンコックのダメさ加減は、ヒーローと言っていいのかすらわからない。しかもヒーローに不可欠な強力な敵もいない。だからむしろ、ヒーローなんて成立しないことをヒーロー映画の背景で描いてしまったといったほうがいいのかもしれない。
 つまり『ハンコック』はヒーローものの背景を使った、全く別の物語だといえる。ある意味、作られるべくして作られた映画なのだと思う。そして。もしかしたら、こんなヒーローの苦悩の物語は今後もどんどん作られていくのかもしれない。
 なんだかカタルシスのない映画みたいだけれど、いわゆるヒーローものの爽快感はないが、とりあえず結末には爽快感はあるとだけ言っておこう。あと、怪獣もいないのにウルトラマン並みに街を破壊してしまうのが逆にカタルシスだったりして。

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2008/09/02

『ドミノ』

『ドミノ』  『ドミノ』をムービープラスで観る。
 トニー・スコット監督作品。トニー・スコットの映画は、前にも書いているけれど、どうもいま一つ好きになれない部分がある。今回の作品もやっぱりちょっと好きになれない。
 映像は美しい。主演のドミノ役のキーラ・ナイトレイも美しい。スタイリッシュな映像に、時間の錯綜する物語の展開、悪くはない。でも観終わった時に何も残らない。何もというといいすぎかもしれないけど、ミュージック・ビデオ・クリップを観ていたのような、観ている間は楽しめるけれど、観終わったらそれでおしまいという感じなのだ。
 物語的には、時間の錯綜する展開は好きなのだが、いったん事実かと思われた出来事が突然時間を遡り違う出来事に変わる部分が何度かあり、これが夢オチみたいで不満だった。冒頭、逮捕されたドミノが捜査官に供述することで物語が語られているので、ドミノが供述を覆すということの表現なのだと思うのだが、なんだか。
 それと、事実に基づいてるらしいので、ある部分は避けられないのかもしれないが、本当に必要なのか疑問に思う残虐な場面が好きになれない。これって、トニー・スコットの映画らしいといえばらしいのだ。だからトニー・スコットの映画って好きじゃないのかもしれない。 

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2008/09/03

『ぐるりのこと』

 『ぐるりのこと』を新宿武蔵野館で観る。
 木村多江とリリー・フランキー演じる夫婦の結婚から危機と回復、そしてその間の周りの出来事の物語。評判がよかったが、確かになかなか面白い映画だった。どこがどういいというのは、説明するのは結構難しい。
 またあとで、何か書くかもしれないが、今はとりあえず観たこと、よかったということのみで。

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2008/09/04

『言えない秘密』

 『言えない秘密』を新宿武蔵野館で観る。
 青春恋愛映画で、彼女の秘密とされているのは病気かなにかで難病ものなのかなと思っていた。が、違った。そうきたか、という意外な展開。おすすめではないけれど、ジュブナイルSFとか好きな人は観てもいいかもしれない、とかってもうネタばれになってしまうか。あとは何を書いてもネタばれなので、書きようがない。以下、映画を見ようと思っている人は読み飛ばしてください。
 最初は難病ものかなにかなのだろうと思っていたので、彼女の秘密が明らかになって悲恋の物語として終わるのだと思っていた。その間の学園生活の盛り上げ方とかなかなか面白くていい。特に父親のキャラとか。
 ところが、秘密がわかったところから突然トーンが変わる。これ、何か似ていると思ったのだが、それは『シックス・センス』だった。『シックス・センス』で謎が明らかになったとき、いくつかの不自然だったり不可思議だった出来事を回想し、だからなのかと納得する場面があるが、『言えない秘密』でもそういう謎解きのようなものがある。作品のリリカルさは、『時をかける少女』を思い出す。『時をかける少女』+『シックス・センス』というか、逆『時をかける少女』というか。傑作とかおすすめとか言わないのだけれど、でも結構好きかもしれないと思ったりして。終わってみると、いろいろ矛盾とかあるけれど、それも許せる青春ファンタジーSFである。

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2008/09/05

『ブラザーズ・グリム』

『ブラザーズ・グリム』  『ブラザーズ・グリム』をムービー・プラスで観る。
 大好きなテリー・ギリアム作品だが、公開当時仕事が忙しかったのかなんだったのか、見逃している。意外と評判がよくなかったのもあって、なんとなく観る機会を逸していた。
 誰が出ているのかも知らずに観はじめたら、兄をマット・デイモン、弟をヒース・レジャーが演じていた。ヒース・レジャーといえば、先日観た『ダークナイト』のジョーカー役の記憶も新しい。ジョーカー役は、完全に顔を白塗りしていて素顔が全然わからないので、普通の役を観てみたいと思っていたところなので、ちょうどいい。とはいえ、マット・デイモンも誰だか分らなかったので、ヒース・レジャーの『ブラザーズ・グリム』での役が「普通」なのかはわからないと言えばわからない。
 さらわれる子供たちが、グリム童話のエピソードのように、ヘンデルとグレーテルが森の中をパンをちぎって落としながら歩いていたり、赤頭巾をかぶった女の子が森の中を歩いていたりする。それらのエピソードがのちに本編に繋がっていくのかと期待していたのだが、それはそのまま終わってしまった。その辺がとても残念。
 テリー・ギリアムにしてはなんだか当たり前すぎて面白味が足りない気がした。

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2008/09/06

『闇の子供たち』

 『闇の子供たち』を新宿ミラノ3で観る。
 原作は未読。重い話だとは思っていたが、予想以上に重かった。売春宿に売られたり、臓器移植の提供者として生きたまま臓器提供される子供たち。そういう話自体ひどい話だが、売春宿の描写など容赦なく描いていてなんだかいたたまれない。
 新聞記者南部(江口)、NGOボランティア恵子(宮崎あおい)、カメラマン(妻夫木)たちが偶然や必然でつながって、子供たちの現実がだんだんと明らかになっていく。
 結末も救われない。いくつかの解決を見るが、多くの現実は急には変わらない。さらに南部の隠された過去が明らかになるのもすっきりしない理由の一つだろうか。
 映像の語り口は好きだ。シーリングファンとロープ一本で何が起こったかを示すシーンとか印象的。阪本順治らしい映画という気がした。

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2008/09/07

「二十面相の娘」19話

 「二十面相の娘」第19話「地獄風景」を見る。
 このところ話が単発ではなくて、連続した話のせいかそれなりに面白い。冒頭イントロでは前回の最後、水の第四形態を実現する装置を破壊した衝撃で、二十面相は倒れている。またこのまま、二十面相はどこかに姿を消すのかなと思ったけど、そうではなかった。教授はまだ次の手があることを二十面相たちに告げて、その計画のために逃げ去る。そこへ明智と警察がやってくる。警官隊が来たと知ると姿を消す二十面相だが、明智はその後ろ姿を見つける。二十面相は教授の計画はまだ続くことを告げ、明智は今回は見逃すが次に会った時には捕まえると言って、二十面相が去るのを見逃す。
 地上では破壊された街に民衆がパニックになっていた。そこへ、ビルの上から教授が二十面相を名乗り、明日街を貰うと宣言する。人々は事件が二十面相の仕業だったと誤解する。二十面相を探すため、街に出たチコは、民衆たちに「二十面相の娘」として追いかけられる。後半はほとんど、民衆から逃げるチコの姿を描く。
 次回はタイトルが「怪人二十面相」。

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「稲川淳二の怪談ナイト」

 ほぼ毎年観にいくのが恒例になった「稲川淳二の怪談ナイト」をさいたま市民会館おおみやに観にいく。
 いつものごとく怪談話があって、そのあと心霊写真コーナー。怪談話は不思議な話からだんだん怖い話になっていくといういつものパターン。心霊写真コーナーは完全にお笑いメインになってきた気がする。

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『恋の門』

『恋の門』  『恋の門』をムービープラスの録画で観る。
 前から観たかったのだが、期待していた以上に面白かった。松田龍平扮する「石の漫画芸術家」蒼井門と酒井若菜扮する表向き普通のOL実はコスプレオタクの同人作家恋乃との恋愛を描いている。この二人の全くの正反対でありながら、惹かれあうことによる、馬鹿馬鹿しい出来事がすごく面白い。とんでもない設定だが、演劇的リアリティというか、現実的でないのにあまり嘘っぽくも不自然にも感じない。いや、現実的でない−−つまり嘘で不自然なのだが、それを感じさせない。あと、恋愛というのがそういう出鱈目さと紙一重のところに存在するということかもしれない。
 監督の松尾スズキ自身も元人気漫画家で今は漫画バーの店長をやっている男の役で出てくるのだが、これもよかった。とにかく面白かった。

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2008/09/08

『落語娘』

 『落語娘』を新宿ミラノ3で観る。
 予告を見ていると、女落語家の師匠がその噺を演じると死ぬといわれる封印された噺をするというのだが、果たして女落語家の話なのかその封印された噺の話なのかわからない。どんな話なんだろうと思っていたら、コメディタッチのホラーというか、ホラーの要素のあるコメディというか、封印された噺をめぐる女落語家と師匠の話であった。ホラーの要素があるというのは、封印された噺にまつわる出来事が不可解というところで留まらず、霊らしきものを見せたりしている。
 落語を通して語り通したりするのかなと思っていたが、そこは語りを途中から映像で見せたりして、落語の方に期待をしていくとちょっとがっかりするかもしれない。でもそこそこ面白かった。 

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2008/09/09

『グーグーだって猫である』

 『グーグーだって猫である』を新宿武蔵野館で観た。
 大島弓子の原作で、大島弓子の役柄は小島麻子という天才マンガ家になっている。サバが死んで、新しくグーグーという猫を飼うことになるが、そのほのぼのとした日々を描くのだと思っていた。
 しかし意外にも重い出来事があって、単にかわいい猫の出てくる癒し映画ではなかった。予告にあった「新しい出会い」という言葉も、グーグーがやってくることだけではなかった。
 なんていうか、人生っていろいろあるけど、でもそれを頑張って生きていくしかないんだよね、みたいな気になった。いい映画だと思うけど、癒し猫映画だと思って観にいかない方がいいと思う。

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2008/09/10

『フラガール』

 『フラガール』を日本映画専門チャンネル(録画)で観る。
 『フラガール』は劇場で観逃していて初鑑賞。面白かった。田舎の炭鉱町の様子がものすごく泥臭くって、最初のうちなかなか盛り上がらない気がした。もちろんこの手の映画のパターンとしては、このどんくさい女の子たちが一人前のフラガールになるところがいいのであって、最初はだめっぷりがひどければひどいほど、そしてそれが変われば変わるほどいいのだけれど。
 そういう意味では、蒼井優が最初から可愛いすぎるかもしれない。まあ、でも面白かった。

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2008/09/11

『デトロイト・メタル・シティ』

 『デトロイト・メタル・シティ』をテアトルダイヤで観る。
 松山ケンイチの二重人格振りが面白い。だけど、何か好きになれないのは、この正反対のキャラに真剣に悩むことそれ自体がたぶんおかしいことのはずなのに、コンサートとデートを同時にこなそうとして早変わりするとか、オシャレ系のキャラのときのだめっぷりとか、ギャグにしようとしているところが逆につまらない。遊園地や実家でクラウザー二世になってしまうところなんかは、かなり面白くて、かつ泣けるのに。
 結局、何か好きになれないなぁとか思いながら、なぜか泣かされるという変な映画だった。

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2008/09/12

『シャッター』

 『シャッター』をMOVIXさいたまで観る。
 この映画、「心霊写真」をテーマにしているあたり前に観た映画に似ているなぁと思っていた。そのあと、予告を見ていたら連続撮影の写真をパラパラ漫画のように動かすと、心霊写真の霊が動くという気持ち悪いシーンが映って、これパクリじゃないかと思った。まさにその似ている映画にも使われていたのだ。そんなわけで、気になって公式サイトなどを確認したら、何のことはない、リメイクだった。元となったのは、タイの映画『心霊写真』である。よくよく自分の書いた日記を読み返してみれば、英題が「Shutter」だったと書いている。
 このオリジナルのタイ映画は日記も書いたけど、結構怖くて印象に残っていた。リメイク版は、予告ではあまり内容がわからなかったけれど、観てみたらストーリーは思っていたよりオリジナルをなぞっている。そのためストーリーがわかっているというのと、舞台が日本になっているのもあるかもしれないのだが、オリジナルほど怖くなかった。タイが舞台なのは少し昔の日本を舞台にしたような怪談的な怖さがある。アメリカ映画としては、日本を舞台にすることで十分そういう効果があるのかもしれないが、やはり日本人にとってはそういう効果があまりない。
 ところで監督は落合正幸なのだが、日本人が監督しているのに何箇所かガイジンの見たニッポンみたいな部分があるのはどういうことだろう。なんだかなぁ。

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『バベル』

 『バベル』をムービープラス(録画)で観る。
 評判が高かったにも関わらず、劇場公開時に観にいきそびれた。今頃になって観たが、不幸の連鎖がなんともやりきれないのだが、ちょっと長いのに長さを感じさせずに最後まで引き付ける。
 でも日本のエピソードがなんとなく宙に浮いた感じがして、終わった時にここで終るのかと拍子抜けした。そのつながりの意味がわからないが故にいろいろ考えたりもしたが、むしろただ不幸な出来事がただ重く感じられて終わってしまった。

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2008/09/13

『百万円と苦虫女』

 『百万円と苦虫女』をシネセゾン渋谷で観る。
 人とコミュニケーションをとることがうまくない女の子(蒼井優)が、知らない土地を転々として暮らす話。知らない土地でアルバイトをして百万円溜まったら、そのお金を引越代や仕事が見つかるまでの生活費にして次の土地へと移っていく。その百万円がたまるまでの短い期間でもやはり誰とも無関係に生きることはできず、少しずつできてくる人間関係にだんだんとうまくいかなくなっていく。
 結局、そういううまくいかない人間関係とどう折り合いをつけていくのか、それが大事なのだとわかって終わるのだけど、それなら最後次の土地でこそやりなおそうというのはどうなんだろう。結局また逃げているように思うのだけど。希望的な旅立ちという気がしない。
 いつものほほんとした蒼井優がちょっと違うキャラクターでまたよかった。

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2008/09/14

『20世紀少年』1〜6

 『20世紀少年』を1巻から6巻まで読む。20世紀少年というので、物語は2000年から2001年で終るのだと思っていたら違った。
 時代があちこちへ前後しながら、いくつもの謎と伏線が縦横に張り巡らされ、ものすごく面白い。本当は、もう少し上の年代であれば全くこの物語の時代にマッチするのだろうが、それでも十分に少年時代の出来事が自分の記憶にあることとも重なるので楽しめる。

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「二十面相の娘」録画失敗

 「二十面相の娘」の録画予約をしていたが、夜中にダビングを流していたために録画予約が機能せず、録画できなかった。残念。ダビングは高速ダビングの時はいいのだが、それ以外のダビングのときには再生を同時に行っているためなのか、予約が無効になるのだそうだ。ううむ。

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2008/09/15

『20世紀少年』7〜12

 『20世紀少年』を7巻から12巻まで読む。
 物語は全く違う様相を示してきた。と思っていたら、2000年の大みそかに何が起こったかわからないまま、一気に別の物語になっていたが、ついに明らかになる。ここまで読めば、映画『20世紀少年 第1章』を観にいけそうだ。チラシの裏の登場人物一覧を見ると、まだ出てきていない人物がいるのがちょっと気になるが。
 2000年のおおみそかの出来事が明らかになると、物語も一気に続編としての形を整えてくる。面白い。

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2008/09/16

『20世紀少年』13〜20

 『20世紀少年』を13巻から20巻まで読む。
 6冊ペースで読んできたが、18巻で止まらない。映画が三部構成になっているのがなるほどと思う。このまま一気に読み終えてしまいたい気もするが、一気に読み終えてしまうのももったいなくて途中でやめる。

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記事一覧

『ハンコック』
『ドミノ』
『ぐるりのこと』
『言えない秘密』
『ブラザーズ・グリム』
『闇の子供たち』
「二十面相の娘」19話
「稲川淳二の怪談ナイト」
『恋の門』
『落語娘』
『グーグーだって猫である』
『フラガール』
『デトロイト・メタル・シティ』
『シャッター』
『バベル』
『百万円と苦虫女』
『20世紀少年』1〜6
「二十面相の娘」録画失敗
『20世紀少年』7〜12
『20世紀少年』13〜20


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