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2011年8月前半
『おかしい人を見分ける心理学』（マーサ・スタウト はまの出版）を読み始める。タイトルと副題からは、普通に見える人の中におかしい人が混じっているので、その見分け方を教えよう、と言っているように見えるのだが、どうも本編を読み始めて、タイトルとミスマッチな内容ではないかと思い始める。ほんとにそうだったかは、読み終えてから報告する。
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昨日に引き続き、『おかしい人を見分ける心理学』（マーサ・スタウト はまの出版）を少し読む。
25時過ぎに帰宅。ヱビスを飲む。ビールは大抵ロング缶2本なのだが、今日は時刻も遅いので1缶で終了。
過去日記が全然更新できないままなので、7/26〜7/31のメモを記載。順次更新。
2011/07/26
中華料理店にて、ビールと紹興酒をたっぷり飲む。
2011/07/27
行きつけのバーで飲む。
2011/07/28
居酒屋で飲んで、終電を逃してタクシーで帰宅する。
2011/07/29
『127時間』を観る。
2011/07/30
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 3D』を観る。
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1時過ぎ帰宅。プレミアムモルツと久米島の久米仙のロック。
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久しぶりに早い時間から飲み会。ビールとハイボールをさんざん飲む。二次会はなしで、サクッと帰る。仕事しているより早く家に着く。
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『死ね！死ね！シネマ』の最終日最終回をオーディトリウム渋谷で観る。結構、人が入っている。併映は『殺しのはらわた』。
『死ね！死ね！シネマ』は、2月にゆうばりファンタスティック映画祭上映のショートバージョンを観ているが、それからたぶん30分以上長いバージョン。終盤の主人公の放浪と「地獄」の連鎖が全体の雰囲気をだいぶ変えている気がする。
わずかに残っていた赤ん坊のシーンはショートバージョンで違和感を強く感じたのだが、短くなったのでそれほど抵抗はなかった。でもそのシーンがあまり好きではないのは変わらなかった。このシーンの残酷と笑いが受け入れられないのと、リアリティのなさ−−虚構の中の本当らしさが欠けていると感じてしまう。夢のシーンだと思えばいいのかもしれない。
『殺しのはらわた』は好きな作品で、久しぶりに観たがやっぱり面白かった。
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年に一度開催する仲間と「うなぎを食べる会」の日だったが、忙しいため残念ながら欠席する。
一日一回何か幸せなことがほしいので、今日は昼にこの間見つけた蕎麦屋に行く。先週も行った店だ。今日は、豚しゃぶつけそばを食べる。薄切りの豚が塊になっていたのは意図的なものなのか否か気になる。豚しゃぶというなら、塊になっていたら失敗だと思うので、少し残念。蕎麦はうまかった。
23時前に帰宅する。最近では早めな帰宅である。「神様ドォルズ」の第4話を見る。
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久しぶりにつばめグリルに行く。つばめ風ハンブルグステーキを食べる。作業があるのでアルコールは抜きで。
スタバでホットコーヒーを買って、延々と作業。スタバの飲み物のサイズは、グランデまでしかしらなかったが、ベンティというのがあり、それを飲んだ。
0時過ぎてビールを飲むが、3時過ぎに寝ようとしても眠れない。頭をずっと使っていたせいもあるのだろうが、0時まで飲んでいたスタバの濃いコーヒーのせいもあると思う。
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0時半頃に帰宅して、ヱビスとプレミアムモルツを飲む。蕎麦を食べたら2時になる。
Lenovoに注文したノートPCの出荷予定は今日のはずだが、まだ出荷メールが届かない。サイトでステータスを確認すると組み立て中。
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0時半頃に帰宅して、今日もヱビスとプレミアムモルツを飲む。
Lenovoからようやく出荷のメールが届いた。わくわくしながら、よくよく調べると、出荷してから届くまで５営業日程度かかるという。2、3日で届くのかと思っていたが、考えてみれば海外から発想なのだから当たり前のことだった。5営業日だと週末にかかるので、悪くすると週明けになる。
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0時半頃帰宅。恒例のヱビスとプレミアムモルツを飲む。
Lenovoから納品予定日メールが届く。5営業日とあったが、金曜日の予定になっている。配達時刻は不明で、いずれにしても一日外出しているので受け取れない。受け取れなければ再配達してもらうから、土曜日に受け取れるかどうか。
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今日まで有効の食事券があったので21時半くらいから食事代わりに飲みに行く。生ビール2杯と浦霞を飲む。ビールだけにしておこうかと思っていたが、蕎麦があるのにつられて日本酒も飲む。最後に辛み大根せいろを食べる。
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一日外出しているので、念願のノートPCが本日配達予定だが受け取れない。てっきり不在票が入っているものと思って帰宅したら、宅配ボックスに入っていた。佐川急便、偉い！
早速箱を開けて、現物を確認する。しかし電源を入れて、セットアップする時間はないのであとは明日にお預けである。
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昨日届いたノートPCだが、電源を入れて設定を始めるにはいくらかの時間が必要だろうと思って電源を入れるのを我慢した。夜、0時30分頃帰宅して、プレミアムモルツを1缶飲んでから電源を入れる。取り立てて設定することもなく、簡単に最初の設定が完了する。
まずはネットワークだが、しばらく前に無線LANルータが故障しているので、ケーブル接続でつながなければならない。そのための設定ソフトをインストールするのに、外部ドライブがないのでデスクトップとネットワーク接続しようと考える。どちらにしても、家の中のLANで共有する設定はしたい。簡単につながるつもりでいたら、新PCはWindows7なのだが、ネットワークを共有したかったら他のWindows7も同じワークグループに参加させろという。いや、他のPCはVistaだったりもっと古かったりするんだけど。というわけで、何をやればネットワークが共有できるのか、しばらく試行錯誤。しかし本来やりたいことは、インターネットにつなぐソフトを旧PCからコピーしたいだけだ。しばらく試行錯誤しても道が開けないので、SDカードでソフトを移動してまずはインターネット接続の確認をする。
家庭内LANの接続がわからないのに対して、インターネットはソフトをインストールして接続のボタンを押して、ユーザID、パスワードを入れたら即接続完了する。インターネットにつながれば、もう設定は完了したようなものだ。twitterで初書き込みをして、あとはデスクトップに時計やカレンダーのガジェットを並べてみたり、壁紙を設定してみたり、アイコンを小さいものに変えたりして本日の作業は完了。
電源ボタンを押すとスリープする設定になっている。シャットダウンしてみても10秒とかからない。起動も電源投入で20秒かからない感じ。すごく快適。いろいろ試したいが、のんびり触る時間がしばらくないのが残念だ。
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『八月花形歌舞伎 第三部』を新橋演舞場に観に行く。
演目は次の二つ。
「宿の月」田中青滋作 扇雀、橋之助
「怪談乳房榎」三遊亭円朝口演 勘太郎（うわばみ三次、下男正助、菱川重信、三遊亭円朝）、七之助、市蔵、獅童
睡眠不足が続いてるので、眠くなるだろうなと思っていたが、やはり眠くなる。「宿の月」は舞踊劇で、春夏秋冬の流れで描かれていたが夏のあたりで眠気が激しくなってきて、秋のあたりを最後に意識朦朧となる。
幕間に小豆アイスを食べてコーヒーを飲む。気を取り直して、「怪談乳房榎」に臨む。
「怪談乳房榎」は面白くて眠くなるどころではなかった。もっとも、「宿の月」の後半に朦朧としたおかげで意識がはっきりしたともいえる。
獅童演じる悪党磯貝波江が、勘太郎演じる絵師菱川重信の妻を寝取った上、邪魔な重信を殺す。殺された重信は、妻のことも知らず、画の完成があとわずかというところで殺されたことで、死んでも死にきれず、幽霊として現れて画を完成させる。磯貝波江は重信の子どもも殺そうと図るが、重信の霊はそれを防ぎ、その後成長した息子に仇を討たせるという話。
主演の勘太郎は、四役を早変わりで務める。四役早変わりといっても、最後の一人である円朝は口演を務める場面で一人で出てくるので、残る三人の早変わりである。大詰めで殺そうとする三次と殺される側の正助の立ち回りをするので、代役を立てながら何度も入れ替わってみせてかなり面白い。
さらに、この大詰めの滝の場面は、本水という本当の水を使って舞台に滝を作っているのも迫力がある。
それにしても、勘太郎の声は勘三郎の声によく似ている。
歌舞伎のあと、紅虎餃子房で生ビール2杯、四川麻婆豆腐と炒飯、それに餃子を食べて帰る。帰宅して、ノートPCのWindows UpdateとかOfficeの設定などをする。
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朝からソフトのインストールなど。とりあえず、FTPソフトとテキストエディタを入れる。家でのネット接続は今のところケーブル接続なので、やはり早めに無線LANルータを買いたい。外では、WiMaxを使いたいと思っているので、サービスの確認もしなくてはならない。しかし、四六時中ネットが使えなくとも、普段は文章などを入力して、家やLANの使えるところでネットにアクセスするだけでも今のところ構わない。
そもそもしばらくノートPCがなかったわけだし、ネットは調べ物などに便利な反面無駄な時間を浪費しやすくもある。
0時半帰宅。プレミアムモルツを飲む。
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23時半くらいから30分くらいだけ飲んで帰る。毎日遅いと、まっすぐ帰りたくなくなる。軽くビールを飲むとか、ささやかな幸せがなくっちゃね。
1時半くらいに帰宅。あとは寝るだけ。
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