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2004年11月後半
寝たのは遅かったが7時半起床で、3時間寝られた。電車で不足する睡眠を確保。夜はギリギリ終電に乗って、1時15分頃家に着く。ほぼ毎日似たようなことなんだから、こんなこと書かなきゃいいのにね。
読書は引き続き、『キャラクター小説の作り方』(大塚英志 講談社現代新書 bk1 / amazon)を読む。これなかなか面白い。キャラクター小説の書き方のハウツー本でもある一方で、漫画や小説の分析も結構深いものがある。
それと面白いことに、乙一が自分はこの本に書かれているとおりに書いただけなんですとかなんとか言っていた、『ハリウッド脚本術』がネタに使われていた。僕はこの本の面白さは認めても、値段はちょっと高いかなぁと思っていたのだが、講談社現代新書を3冊買う代わりにこの本を買いなさいなんて薦めたりしている。引用されているところを読むと、なるほどと思ったり。
たまたま少し前に読み返していたところなのだが、この本も最初に読んだときよりも奥が深いかもしれないと思っている。
やらなきゃならないことが多々あって、結局3時40分くらいに寝る。
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もう毎日同じなのでルーチンワークは省略しよう。最初から書かなければよいのだが、結局一日の半分以上、起きている時間でいったら3分の2くらいの時間を割いているから簡単に割り引けないのだな。
HMVから、注文していたNatasha Thomasの『Save Your Kisses』は品切れでキャンセルになったというメールが届いた。がっかりしながらもやっぱりそうかと思う。が、そのメールを読んでいくと、注文したCDは品切れだが、『Save Your Kisses』(Natash Thomas)が発売予定だという。確か注文していたのは4、5000円した気がするのだが、こちらは割引価格で1899円。待っててよかったんじゃないかと思ったが、そういえば最初のはDVDが組になっていたはずだ。今度発売になるのはCDのみなので、残念なことだ。もっともラコステのCMでほぼサビしか知らないのだから、こういう値段で買える方がいいのかもしれない。
早速注文するが、発売は11月30日ということなので、結局注文してから2ヶ月以上になるのだった。
届くのはまだ半月先だと思ったら、何か欲しくなってamazonで『教育』(東京事変)を注文してしまう。まあ、元々買うつもりだからいいんだけど、やっぱりインターネットショップは危険。ストレス解消を買い物に求めてしまうあたりもよくない。
『キャラクター小説の作り方』(大塚英志 講談社現代新書 bk1 / amazon)読了。
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再び、『読書術』(エミール・ファゲ 中公文庫 bk1 / amazon)を読む。図らずも、本の書き方と本の読み方を同時に読んでいたのだとふと気づく。これって、送り手と受け手の両方の立場から批評的にものを見ているわけで、なかなか面白いことだと思う。ただ、当たり前のことだけど、『読書術』の方に「キャラクター小説」というジャンルがないのが残念なところ。
それにしても今日は寒かった。帰りの電車で、乗り換えのためにホームにしばらく待っている間にすっかり冷え切って参った。もう冬って言った方がいいのかもしれない。
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疲れが溜まって寝坊した。気がついたらもう8時半だった。おい。電車の時間を確認していると仕事場から電話。電話で話しているうちに乗れる電車が一台遅れる。この時間は30分に一本なので、さらに30分遅れることに。
とにかく出かける。かなり面倒くさい気分だが、今日行けば休みだと思って頑張って出かける。実は今日行っても休みじゃないのではないかという懸念も内心もちつつ。それにしても、あっという間の一週間だった。それでいて、長い一週間だったような気もする。
夜はいつもの終電コースで帰宅。1時15分くらいに帰宅。飲んで食事をして風呂に入るとあっという間に3時。3時半からの『攻殻機動隊 SAC』を観ようと思って3時半に目覚ましをかけて寝る。予想通り、明日は仕事に決定したので、少しでも寝ておかないと。
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『攻殻機動隊 SAC』を観るつもりで、目覚ましをかけて寝たのに気がついたら8時すぎていた。目覚ましのボタンはオンのまま、どうやら夜中の3時半に目覚ましを数十分にわたって鳴らし続けてしまったようだ。とほほ。もう目覚ましなんていらない。
仕事に出かけて、夜は行きつけのバーで飲む。22時くらいまで仕事をしていたので、店に着いたのは23時を過ぎていた。そんなわけで、朝まで飲む。
5時過ぎに電車が動き出して帰るが、よく眠ってしまい、あと少しで大宮と思っていたら着いたのは池袋だった。乗り換えてもう一度大宮へ。今度は無事大宮で降りて帰宅。電車で往復していたので、結局家に着いたのは8時半を過ぎてしまう。
帰宅してすぐにベッドに倒れこむ。
徹夜仕事の人から10時半くらいに電話があって目を覚ます。各所に連絡して、再び眠る。ぐー。
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13時半頃、仕事の電話で目を覚ます。午後になっているのに気づいてよろよろと起き出す。遅い食事を摂り、ダラダラと過ごす。
ケーブルテレビで観ていた『攻殻機動隊 SAC』が終盤に向けて連続したエピソードになっているのに、昨日は仕事で見逃してしまった。やっぱり録画できる機器が欲しいと思う。DVDレコーダーの現状がどうなのかよくわかっていないので、カタログをじっくり読むところから始める。
もともとオーディオ機器などはパイオニアが好きなのと、パイオニアのプラズマテレビを使っているので、テレビとの相性を考えてもメーカーはパイオニアから選択しようかと思っている。ただ気になっているのが、パナソニックから出ているデジタルハイビジョン番組も録画できるブルーレイディスク対応機種である。「世界初」を謳っているので、今のところパナソニックしかないのか、他のメーカーでも対応していくのか、その辺が気になっている。
そんなあたりをチェックしつつ、カタログを見ていて、今更気づいたのだが、DV端子は最近のテレビではD3/D4端子が普通なのに、DVDレコーダー側はD1/D2端子止まりなのである。ハイビジョン放送をそのままの画質で観ようと思ったらD3端子が必要なので、DVDレコーダーにはハイビジョンレベルの画像にそもそも対応していないのだ。それならと思って、ブルーレイディスク対応のDVDレコーダーを確認すると、なるほどD3端子に対応している。
パイオニアではどうなのだろうかと調べてみると、DV端子はD1/D2対応だが、パイオニアのプラズマテレビとi.Link接続することでハイビジョン放送をHDDに録画することが可能とある。やはりテレビとの相性は大事だ。しかし、ここで重要なのはHDDへの録画が可能というところ。なんと、HDDには録画できるが、DVD-R/RWにはダビングできないと書いてある。画質を通常画質にすればダビング可能らしいので著作権の関係だろう。DVDレコーダーでDV端子がD1/D2対応が一般的なのも著作権絡みなのだろう。
しかし残したいものは、高画質で録画したいと思うのでこれってかなり意地悪な仕様だと思う。せめて、ハイビジョン画像で録画しても、画質を落としてダビングできるようにならないのか。
ブルーレイディスク対応のパナソニックの機種であれば、もちろんディスクに書き込めるわけで、これは魅力。というか、これが当たり前であって欲しい。値段もお高く、価格.comで調べて19万5千円。まだまだ高い。
一方でパイオニアは、ブルーレイディスクよりはるかに大容量のディスクを実現する方式を発表していて、まだまだこれからもずっと記録メディアはどんどん変わっていくようだ。この大容量ディスクはまだすぐには商品化にはならないようだけど、ブルーレイが今後の主流なのか、その寿命がどれくらいなのか、全然わからない。
そんなわけで、もうしばらく研究を続けよう。
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昨夜は夜中になって、年末調整の書類を書き始めたら、ちょっと時間がかかって3時半過ぎに寝ることに。いつもなら2、3の項目で済むのでさっさと済ませてしまえと始めたのだが、今年はマンションを買ったので、その損害保険を書くことになり、そこでひとしきり悩んだのだ。
まずは保険証書が見当たらない。ここにあるはずというところに見つからなくて探し回るが、結局基本的な場所にやはりしまってあったというオチ。それから記入しようと思ったら、証書についている証明書の金額と支払い金額が全然合わない。散々悩んで、証書の説明などを読んで、電卓を打って、最後にようやく納得。保険会社に電話しようかと思ったくらいだ。しかし、これはあまりにわかりにくいんじゃないだろうか。
少し寝坊して、バタバタと出かける。追いまくられるような一日を過ごし、またも終電で帰宅。最低22時には帰れると思っていたのだが、結局23時半になったのだ。家に帰ってくると1時半近い。飲んで、寛いで就寝。明日は久々に予定のない休み。のんびりしようかどうしようか。
読書は、『サイコロジカル(上)』(西尾維新 講談社ノベルス bk1 / amazon)を読んでいるがまだ半分くらいまで。
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昨夜、今日の休みをどう過ごすか迷っていたが、迷ったままどうしようかと考えていたら一日終わっていた。
遊びたい気持ちと休養しておこうかという気持ちと遅れていいる仕事を進めなくてはならないという気持ちのトリプルバインドで、身動き取れないまま、無為に一日が過ぎてしまったのだ。結果的には、この何もしないというところが休養になっていてよかったのかもしれない。
でも、あれをしなくちゃこれをしなくちゃと思って何もできないで時間が過ぎてしまうというのはもったいない。
先日、DVDレコーダーが欲しいと思っていて、その切っ掛けとして『攻殻機動隊 SAC』を見逃したことを書いた。忘れていたが、同じ日にもう一つ欲しくなるような経験をしたのだった。テレビで椎名林檎のPVをまとめて流しているのを観て、これがどれも初めて観るビデオで面白かったのだ。今録画できる機器があったらなぁと切実に思った。
最近、かなりテレビっ子状態なのだが、テレビで流れるのはやはりヒットしているもの、メジャーなもの、流行、一般受けするものに偏る。椎名林檎を聴いたあとに、持っているDVDの音楽ビデオを視聴したのだが、ものすごくよく感じた。テレビで新しい曲を聴いてるときには面白いと思っていたが、新しい興味を見つけるためにアンテナ代わりに視聴する程度にしておいた方がいいみたいだ。
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今日もまた多忙な一日。1時半帰宅。
HMVに頼んであったNatasha Thomas「 Save Your Kisses」配送のお知らせが届く。30日発売の予定だったのが早まったのは嬉しい。もうかなり待ちくたびれているからね。CDのみの商品になって安くなったため、これだけ注文すると送料がかかってしまうので、ついでにU2の「How To Dismantle An Atomic Bomb (+dvd)」も一緒に注文したのだが、間違えて同時配送にしてしまい24時間以内配送のこちらまで待たされていたので2倍嬉しい。
そしてamazonからは東京事変の「教育」の発送メールが届く。明日発売の予定だから発売当日に届くことになる。こういうところが通販は便利。
そんなわけで明日はCDがまとめて3枚届くことになりそう。しかし一度に3枚も届いても聴く暇はあるのか。
mixiのお誘いが別方面の二方からある。全く別のつながりなのに、同じ日にお誘いが来たというのは面白い。CDとmixiと今日はシンクロニシティの日かね。
シンクロニシティといえば、U2の「How To Dismantle An Atomic Bomb (+dvd)」を買ったきっかけもまたシンクロニシティだった。夜、ケーブルでMTVを流しているときに、最近よく行くバーに電話を入れたのだが、電話を切ってテレビの画面を見るとU2のPVが流れていたのだが、その曲名がバーと同じ名前だったのだ。まったく、こんな偶然ってあるんだろうかと思った。小説で書いたらリアリティがないということになるんだろうな。オースターが『空腹の技法』に収められていたインタビューで、小説で偶然を書くとリアリティがないといわれるが、現実には偶然が多々あるのだというようなことを書いていたが、そんなことを思い出す。
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仕事は今週がいろいろと山場で3時頃にタクシーで帰る。4時頃帰宅。
HMVとamazonからCDが届いていたが聴く暇はない。あまりに腹がすいているので泡盛のお湯割りを薄めに一杯とサラダを食べる。そして起きたらすぐに風呂に入れるように風呂を沸かしておいて寝る。帰宅してから寝るまで10分といったところ。明日は6時半起床予定。
寝るためだけに帰るのはどうかと思うが、徹夜で朦朧とするより3時間でも眠って、風呂に入れる方がいい。
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予定通り6時半頃起床。朝風呂に入って、7時には出かけるという超高速離れ業。しかも出かけるまでに昨日届いたCDの一枚、Natasha Thomasの『Save Your Kisses』を少し聴いたりして。時間がないと、ないなりに細切れの時間をうまく使おうとするので余裕があるときよりもいろんなことができるものかもしれない。そんなことをしながら、CDをモバイルで聴ける媒体にコピーすれば、電車の中などで聴けるんだよなぁと思った。電車では睡眠時間を補うのが中心になっていて、最近は電車で音楽を聴いていなかったのだが、久々にMP3プレーヤーなどを活用したいと思った。
『Save Your Kisses』だが、家を出るまでのわずかの時間で聴いたので、ラコステのCMで流れていた「IT'S OVER NOW」とあと数曲を聴いたのみ。「IT'S OVER NOW」はやはりよかった。他の曲も比較的いい感じ。気に入りそうだ。
仕事は今日も時間に追われる一日。いよいよ大詰めで、今日が一つのターゲット。来週に少し引きずるが、これでようやっと落ち着くのかもしれない。家には帰り着くと1時半。
今日はQuinka, with a Yawnのライヴがあったのだが、そんな時間に帰宅するくらいだから行けるわけもなく。何回、ライヴを聴き逃しているだろう。
明日は休みなので時間を気にせずにのんびりする。最近の定番、泡盛のお湯割りを飲みながらCDを聴いたり、日記を書いたり。
3時半から『攻殻機動隊 SAC』の25話、26話(最終回)を観る。先週2話分見逃したのは痛かった。予想通り大きな展開があって、話が全然つながらないのだ。また再放送するだろうから、そのときに見逃した回を観ることにしよう。
『攻殻機動隊 SAC』が終わってしまって、週末の楽しみがまた一つなくなる。年末にはいろいろ特番がありそうなので、それらをチェックし始めると忙しくなるのかもしれないが。
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今日は日本映画専門チャンネルで「24時間まるごと元祖名探偵・明智小五郎」だった。まるごと一日テレビを観てなんかいられないので、こつこつ放送されるものを観ておいて、観られなかったものを観ようと思っていた。しかし、こつこつ観るつもりがあんまり観られなくて、今日観なくてならないものが目白押し。でも結果的に一本しか観られなかった。
まずは8時から『氷柱の美女』(1950 amazon)。昨夜『攻殻機動隊 SAC』を観るために夜更ししていたので、目が覚めたら9時近くで、すでに始まってしまっていたので諦める。
この『氷柱の美女』は、江戸川乱歩の『吸血鬼』が原作になっている。土曜ワイド劇場の明智小五郎シリーズでも、『吸血鬼』は『氷柱の美女』(amazon)というタイトルで映像化されている。土曜ワイド劇場の「〜の美女」というタイトルはこの映画が元になっているように思える。そんな意味でも見たかったんだがなぁ。amazonで検索すると、ビデオのみの発売でしかも現在品切れになっているのでなかなか観られる機会はなさそう。
続けて10時から『蜘蛛男』(amazon)で、これは観ることができた。これは先日土曜ワイド劇場版の『蜘蛛男』の『化粧台の美女(蜘蛛男より)』(amazon)が原作とあまりに違っていたので、比較する意味でもとても観たかった作品だ。
番組表では『蜘蛛男』だが、タイトルが出ると『殺人鬼 蜘蛛男』となっていた。「殺人鬼」という部分は小さめな字体で。
こちらは結構原作に忠実にできていて、かなり記憶が薄れていたのだが、観ながら「そうそう、こうだった」とうなづきながら観る。『化粧台の美女(蜘蛛男より)』で、原作からかなり乖離しているのに、原作の部分部分を引きずっていることに気づかされて非常に面白かった。たとえば、『化粧台の美女(蜘蛛男より)』で山本学扮する博士が義足だったりする由来がわかったりとか。この映画は大変満足。もう一度見直したいくらいだ。
その後、無性に眠くてしかたないので、眠ることにする。12時からは『黒蜥蜴』(1963 amazon)で、だったが、これも観たかったのだが、一応映画館で鑑賞済みなのもあって睡魔に負ける。
14時からは『化粧台の美女(蜘蛛男より)』で、こちらは鑑賞済みなのでパス。というか15時くらいまで電話で起こされるまで眠っていた。
16時からは、土曜ワイド劇場作品の北大路欣也が明智小五郎を演じる『怪しいメロディの美女(仮面の恐怖王より)』だったが、電話がかかってきて、話しているうちに始まってしまい結局観ないことに。
18時からは『明智小五郎の挑戦! からくり人形の美女(吸血鬼より)』で、こちらも鑑賞済みなのでパス。
20時からは昼間見逃した『黒蜥蜴』、22時からは意外によくできていたと感心した『天国と地獄の美女(パノラマ島奇談より)』だったがどちらも観なかった。
0時半から『屋根裏の散歩者』、2時から『D坂の殺人事件』と続けてあったが、これらも観ず仕舞い。まあ、どちらも劇場で観ているのでとりあえずいいか。
そういうわけで、結局『蜘蛛男』しか観ていないのだが、その間仕事の電話がかかってきては対応していた。仕事は休みだったが、朝から15本も電話対応していたのだ。24時間まるごと明智小五郎どころではない、24時間まるごと電話対応。いやな特番だ。
結局家を出たのは、夕方泡盛を買いに近所の沖縄専門店ゆいまーるに行ったくらいか。
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今日はお仕事。昨夜3時頃に寝て、自然に目覚めたのが9時頃。早く帰れるといいなぁというはかない希望を抱きながら出かけるが、結果、やはりはかない希望だった。21時まで仕事をして23時過ぎに帰宅。
『教育』(東京事変)をヘビーローテ。
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珍しく早帰り。23時頃には帰宅して、泡盛のお湯割りを飲みながらのんびりする。ノートンのアンチウィルスの定義ファイル更新の有効期限が切れたので、ネットでライセンスを購入する。
そんなことをしているうちに、ちょっとした待ち時間にベッドに転がったら、あら不思議朝になっていた。
読書は、『サイコロジカル(上)』(西尾維新 講談社ノベルス bk1 / amazon)を読み終え、昨日から『サイコロジカル(下)』(西尾維新 講談社ノベルス bk1 / amazon)を読んでいる。
上巻も最後の最後に来て、ようやくミステリらしい展開になる。
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いよいよ仕事の区切り。今日で忙しい日々も終わりかもしれない。…と思っていたが、最後にはいろいろあるもので、朝までの仕事になる。朝になって帰る人と、先に帰った人と交代するために残る人とに分かれる。僕は居残り組。早く戻ってきてくれ。君を信じている、とメロスの友人のような気持ちで帰る人々を見送る。
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徹夜作業で、昨日からの続きで始まった一日。
9時過ぎて平穏な時間はごくわずかで、それから再び慌しい一日が始まる。14時に交代できる予定だったが、それどころではなくて落ち着いたのはようやっと19時過ぎてからだった。21時半くらいには自宅に着く。一日ぶりの帰宅。
泡盛のお湯割りを飲んで30分でベッドに入る。ぐっすり眠る。
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