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2004年9月前半
いつになっても楽にならない。
昨夜3時に寝て、6時起床。しかし、あまりに眠くて起きられず、意識を失って、気がつくと7時半。慌てて出かける。
今日はさっさと切り上げて、息抜きでもしたいと思っていたけれど、結局まだ仕事中。
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(静山社 bk1 / amazon)を予約したので、午前中に配達されているはずなのだがどうなったことか。宅配ボックスに入れてくれていればいいのだが、再配達だとこんな調子では受け取れるのは週末になりそうだ。
もっとも、今日届いていても読めないだろうけど。
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さっき帰ってきた。宅配ボックスに『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(静山社 bk1 / amazon)が入っていた。
amazon特典のブックカバーと静山社の「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」トートバッグ(ビニール製)が一緒に入っていた。
せっかく発売当日午前中配達なのにこのまま本棚に眠らせておくのはもったいないので、とりあえず1行だけでも読もうと、開梱一番ページを繰る。とりあえず、1章を読んだ。例によって、人間世界でのハリーの不幸な待遇から始まったと思ったら、いきなり吸魂鬼に襲われる急展開。面白そうだ。
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講談社ショールーム・K-スクエア(東京・文京区)で、京極夏彦展が開催とか。
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今日も1時半頃帰宅。ビールを飲んで風呂に入ったらもう2時半。「起動戦士Zガンダム」を観ながら食事。夜中の2時半に食事というのもどうかと思うが。
普通ならあと1日頑張れば休みと思えるのだが、明日までに必要、最悪でも月曜の朝9時になくてはならない資料ができていない。これが終わらないことには明日は終わらない。さてどうするよ。
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(静山社 bk1 / amazon)は今日は読めなかった。
あとはネタなし。
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毎日、毎日、今日こそ早く帰って、遊びに行くぞと思うのだが、毎日、毎日、終電での帰宅なってしまう。どうしてこんなことになるのか、わかっているつもりでも疑問も感じたり。
1時半くらいに帰宅。食事をして、「起動戦士Zガンダム」を観る。寝ようと思っていたが、『攻殻機動隊』が3時半から放送なので、観てから寝ようかと。
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「起動戦士Zガンダム」が3時に終わり、日記を書いて3時20分くらいになって、『攻殻機動隊』が始まるのを10分ほど待っている間に眠っていた。とほほ。
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昨日『攻殻機動隊』の始まるのを約10分待っているうちに眠ってしまい、気がついたらとっくに終わった時刻だった。仕方なく、テレビを消して寝なおす。それからさらにぐっすり寝てしまい、11時に電話で起こされた。最近は、休日は8時、9時まで寝ていたが、11時まで寝過ごすなんていうのは久しぶりだ。今週はかなり睡眠時間が少なかったので、いつものようにはいかなかったようだ。もっとも土日は朝早起きしても、昼寝をするのが常だけど。
久々の休日なので雑用がたまっていて片付ける。加えて、夕方友達が遊びに来るので、散らかってる部屋の片付けとか、近くの店でワインを買ってきたりとか。
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夏の恒例行事となった『稲川淳二の怪談ナイト』を観にいく。さいたま市民会館おおみやでの公演。近いという印象があるのでのんびりしてたらまた遅れそうになって小走りに急いでいく。なぜかいつもこのイベントでは、道に迷ったり、時間を間違えたりして遅れて会場に入っている。そしていつも汗だく。
結局、5分前には着いたが止まったら汗が出てきていつもと同じ感じ。現地集合で友達と会い、始まるまでしばし雑談。
電気が消え、BGMと共に舞台の古い家に明かりが灯り、その中に浮かび上がる人影、そして稲川淳二の登場。割れるような拍手のあと、稲川淳二を呼ぶ観客たちの声援とそれに応える稲川淳二。会場に向かって何度も頭を下げたりして、ようやく語りをするセットの古い家の縁側に座る。
稲川淳二自身、怪談の始まり方じゃないですよねなどと話す。
そして、ちょっと不思議な話から始まっていつものように怪談話が始まっていく。電気が暗くなると、寝不足がたたって少し眠くなってくる。目の焦点が合わなくなったり、視線がぶれたりする。なんとか意識を保って、話を聞くが、途中少しだけ意識を失った。
いつも身近な不思議な話から始まって、だんだん怖い怪談話に変わった後、あたかも怪談話のように話を進めて、「実は」というオチがついて会場を大笑いさせる話があるのだが、今回はそれがないまま最後の話に。最後の話は、一見怖そうなのだが、その笑いオチネタがなかったのもあって、もしかして「実はこうだった」というオチが来るのかと一瞬思ってしまったが、もちろん最後のキメの話なのでそんなことはなかった。
怪談話のあとは、いつものように心霊写真のコーナー。大体使われる写真は同じものが多いのだが、それでも面白いというのはどういうことなんだろうか。
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怪談ナイトのあとは、友達を家に呼ぶ。行きはポツポツと降っていた雨が帰りにはかなり酷くなっていた。雨の中急ぎ家に戻る。
昨日というか今朝というか、見逃した『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』を19時半からやるのだ。(昨日単に『攻殻機動隊』と書いたが正確には『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』)既に19時20分くらいになっていて、第1話は無理だが第2話は見られるはずだ。友人は、以前『イノセンス』を一緒に観にいった友人なので興味を持っていて、自分だけが観たいと思っているわけではない。事実、そのあと友人は30分ほどテレビに釘付けになっていた。
1話を結局見られなくて残念だと思っていたが、なんと2話とも観ていた。日記に書いたか忘れたが、「ロボドリーム 2000」という企画番組でロボットアニメばかり30時間一挙放送していてそのとき何作か観たのだが『攻殻機動隊 SAC』の1話と2話も観たのだった。
その後、『攻殻機動隊』の話から始まって、池上遼一の『スパイダーマン』とか村上春樹とか漫画や本の話をいろいろとする。流しっぱなしにしていたスペースシャワーTVのライヴで東京事変が歌うのを観て、椎名林檎の話に変わる。友人がタイトルのわからない曲があるというので、椎名林檎のCDを全部持ってきて、端からかけて探してみたり、そのあとは音楽の話。最近のお気に入りのCDなどをかけてみるが、友人の反応はいまいちだった。
夜、Webを見ていて知ったが、渋谷あたりは雷雨で水浸しになったり大変だったようだ。
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不本意ながら仕事。平日に全くといっていいほど自分の時間がないのに、休日まで仕事に時間を割かれるのは不本意だがやむを得ず仕事。夜、久々にリアル書店をぶらぶらする。特にこれといって買うものなし。
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テレビをつけたら『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』が丁度始まるところだったので流しておいて適当に観る。じっくり観たいところだったが、お持ち帰りの宿題もあり、そんなに真剣に見ている暇もなく。
記憶ではもっと小難しい感じがした気がするのだが、もの凄くシンプルに感じたのは『イノセンス』を観たあとだからだろうか。
斜めに観ておいてなんだが、またじっくり観なおしたいと思った。そんなわけで感想も省略。適当に観ていてもいろいろ思うところがあったので、いろいろ整理しないとうまくかけない気がする。それにしても、最近、少しでもまともに書こうと思った感想はすべて書きかけのままローカルディスクに眠っている。完成度を求めずに、中途半端でもどんどん残していかないと、すべてディスクの肥やしになってしまうかもしれない。悩ましい。
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9月7日は村上春樹の『アフターダーク』(bk1 / amazon)をはじめとして、講談社ノベルスで気になる作品が発売、と思っていたのだが講談社のサイトに発売日を確認にいってみたら、予定は少しずれていた。
綾辻行人の『暗黒館の殺人』(上)(amazon)、『暗黒館の殺人』(下)(amazon)、『Φは壊れたね』(森博嗣 amazon)が9日。西尾維新の『ネコソギラジカル 上 十三階段』(amazon)は9月下旬(amazonだと25日になっている)に延びていた。
そんなわけで、妄想手帖の日付も直しておいた。
で、これらを全部買うのかというと、『アフターダーク』と『暗黒館の殺人』はまず買うだろうけど、森博嗣はどうしようか迷い中。西尾維新は新作以前に旧作を全部読んでいないので、それからだろうか。しかしそれ以上に困ったことに、読書の方が追いつかない。積読がどんどん溜まっている。困った。
『アフターダーク』はいつの間にか表紙の写真も出たし、講談社の『アフターダーク』紹介でも本文が数行引用されたり、少しずつ情報が見えてきた。っていうか、もうあさって発売なんだよな。本屋に行く暇がないから、amazonに注文しておくか? どうせ休日まで読めないから、発売後本屋で買うのでいいかな。
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amazonに注文してあった『貼雑年譜』発送のメールが届いた。在庫があるのか不明ながらとりあえず注文したのが、無事在庫があったようだ。届くのが楽しみ。
書くことといえば、それくらい。あまりに酷い一日なので、早めに帰れたのをいいことに飲みに行く。なんだかなぁー。
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amazonのページを確認したら、『貼雑年譜』は在庫切れになった模様。タイミングよく注文が間に合ったのはよかったし、期待が膨らんでいるのだが、現物を見ていないのでちょっと期待しすぎないようにしないと。
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家に帰ると、『貼雑年譜』が届いていた。「江戸川乱歩推理文庫 特別補巻」として、1989年に発売されたもの。中島河太郎の序文によれば、原本の紙型を縮小し、モノクロにし、広告などの重複した部分を削除しているというのが主な修整のようだ。
それでもスクラップされた新聞記事、手紙、広告等さまざまなものと、それに加えられた説明文は読みでがあって、パラパラ見ているだけでわくわくしてくる。読み始めるときりがないのでパラパラめくるに留める。
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電車でのいろいろな思い付きをメモしたり、『貼雑年譜』をパラパラ見たりしながら、飲む。そのあと仮眠をするが1時間半のつもりが3時間寝てしまって3時。「起動戦士Zガンダム」を見逃す。1作目のメンバー終結の期待の回だったのだがなぁ。
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村上春樹の『アフターダーク』(bk1 / amazon)をもう買った人、読み始めた人がいるなぁ。いいなぁ。早く読みたい。
田中さんによれば、「長編というより中編という感じ。語り手が面白い形に設定されていたり、映像的な文章だったり、楽しめる。でも、何だかあっという間に読み終わりそうで残念。」だって。
それにしても田中さんは相変わらずコンスタントに読んでいるよなぁ。
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昨日、1時間半ばかり仮眠しようとして3時間寝てしまったと書いたが、それは仮眠ではなく本眠(って言葉あるのか)になった。今日は3時起床。毎日3時半くらいに寝てるのに、早ッ。
早起きの理由は仕事をしなくちゃならないからで、7時半くらい出かけるギリギリまで仕事をしてバタバタと出かける。駅に着いたら、人身事故で電車が遅れている。川崎の人身事故がなんでこんなところまで影響するのか、そのうちニューヨークでテロがあったのでダイヤが乱れる時代がくるんじゃないか。
しばらく待っても一向に走り出す気配がないので、迂回して行くことにして電車を乗り換える。途中から座れるが、思いっきりぐっすり眠る。そんな一日の始まり。
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昼間は大きな問題はなくゆっくりと一日が過ぎる。特記事項なし。仕事はやること満載で、なかなか進まない。残り時間はあと一日。
早起きしたので夜はいつもより早く眠くなる。眠気を我慢しても効率が悪いので早めに1時くらいに寝る。また3時起床の予定。起きられるかな。
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昨日に引き続き早起き再挑戦。1時くらいに寝たので、3時は厳しいかなとは思っていたが、案の定目が覚めたのは4時半くらい。でも、目覚ましなしで起きるのだから優秀かも。
MTVなどの音楽番組を流して仕事。風呂も沸かす。仕事に疲れたところで、一風呂浴びる。2時間半くらいは仕事ができただろうか。でも全然時間は足りなかったけど。
出かける途中の電車では熟睡。さて、早起きしたっていうのにまだ仕事中。今日は帰れないようだ。電車で眠っているとはいえ、そろそろ24時間起きてることになるなぁ。まったく、まいった。
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約42時間ぶりに帰宅。ドアを開けたら、部屋の電気がついていてショック。一昨日出かけるときにリビングの電気を消し忘れたらしい。
結局、昨日は朝まで仕事。始発で家に帰ってシャワーだけ浴びて着替えたいと思っていた。帰ってすぐにでかけることになるが、電車で寝られれば悪くない考えかもしれないと思っていたのだ。しかし始発では帰れず、結局7時過ぎくらいにようやく開放される。というわけで、帰るわけにも行かず、コンビニで朝食用にパンとジュースを買ってくる。ついでに髭剃りも買う。髭剃りはこの間買ったので、持ち歩いていればよかったと思ったが。
24時間戦えるどころか、48時間戦う勢いで、今日も一日仕事。午後でも夕方でもとにかくやるべきことが終わり次第帰ろうと思っていたのだが、終わらない終わらない。結局、1時頃帰る。タクシーで帰ると2万を超えるが、電車もないし、始発を待つ気力もなくタクシーで帰る。
昨日は、朝4時半くらいには起きた。現在2時で既に46時間くらい起き続けているので、帰ったらすぐに眠るつもりだったけど、家に帰ってみると意外に眠たくない。飲みながらテレビなど見ている。3時くらいに寝る予定。
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昨日は3時頃から和室でいつのまにか眠ってしまった。そして8時半頃目を覚ます。結局46時間半起きてたことになるが、そのあと5時間でまた起きられるのならかなり効率がいいんじゃないかと一瞬思う。
よく考えてみると、あとで眠くなりそうだし、昨日はあんまり使い物にならなかったっけ。いつももっと寝ていたいと思うのに、起きているときはなるべく寝たくないと思ってしまう。面白いことだ。
なにはともあれ、今日は昼くらいまで寝過ごして、それだけで半日潰れてしまうのではないかと思っていたので、眠くなるまでこのまま活動しておこう。
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原田知世公式サイト O3がオープンした。
意外なことに、今まで公式なサイトはFOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENTの原田知世ページくらいしかなかった。ストリートミュージシャンやインディーズのミュージシャンでもサイトがあるのにね。
『姑獲鳥の夏』の映画で、久遠寺涼子・梗子を演じるけれど、女優活動にも力をいれようということなのだろうか。そういえば、このところ新しいアルバムが出ていない。
そういえば、上記の『姑獲鳥の夏』公式サイトでは、予告編(ナローバンド/ブロードバンド)を配信始めた。
予告編を公開はじめたっていうから早く観たいなと思っていたのだけど、なんのことはない「この世には不思議なことなど何もないのだよ、関口君」という台詞と記者会見の模様だけ。出演者たちを映して、シャッターを切る音を配して、「『姑獲鳥の夏』撮影始まる」という声が重なる。しかし、映画を撮るというだけの予告編を作るってあたりから、いかに力を入れているかわかるな。
金田一シリーズのようにしたいというくらいだから、当然なのかもしれないけれど。
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ちょっと遅めの朝食兼昼飯を食べたあと、眠くなってくる。というか頭がちょっと重い。なので、ちょっと寝ようと転がるが眠れない。頭の芯に疲れを感じるんだけど眠くないんだな。
で、眠れないなら時間がもったいないので、近所のビックカメラに買い物に行く。ノートPCのAC電源を忘れてきてしまったので、バッテリーが7時間ちかく持つとはいえちょっと心もとない。家ではデスクトップを使えばいいのだが、ノートだとどこでも使えるので最近は家でもノートを使っていることが多いのだ。AC電源はもう一つくらいあると便利だと思っていたので、この際買ってしまおうかと思ったのだ。
電源を買うだけではなくて、ついでにノートPCをいろいろ見て歩く。実は一番見たかったのは、Let's note R3なのだが、店頭に見当たらない。自分の持っているLet's note W2の最新の型を見ていたら、店員が説明をしてくれるので、もう一回り小さいの(R3)がなかったか訊くと、今はこれが一番最軽量です、という。嘘つけ、と思ったが、生産終了になっているからなのかとあとから思った。
R3の現物は数日前に実際に持っている人のを見せてもらったのだ。それで、興味を持って、もう少しじっくり見てみたいと思っていたのだけど。生産終了っていうことは、また機能がアップした新しい型式がでるのかな。
興味を持ったのは、やはり小さくて持ち歩くのに手軽そうだなぁということから。でも、キーピッチはやはり狭いので打ちやすさは犠牲になるだろうな。
目的のACアダプターと持ち運びようのソフトケースを買って帰る。
頭の芯に疲れが残る感じなので、もう一度お昼寝タイム。
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7時頃起きる。近所にビールを買いに行き、ホタテと秋刀魚の刺身でビールを飲みながら「攻殻機動隊 SAC」3話・4話を観る。なかなか面白い。オープニングアニメーションをあまり真面目に見たことがなかったのだが、今回じっくり観て面白いなぁと思う。
第3話は集団自殺するアンドロイドの謎をめぐるリリカルなストーリー。第4話は笑い男というサイバーテロを起こす犯罪者の話だが、謎が謎のまま終わってしまう。1話完結ではなくて次回に続く模様。今まで1話完結の話ばかりだったので、意外だったのだが、このまま連続した話になるよりも2話くらいで完結してくれる方がいい。実際はどうなのか。
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夜、飲みに出かける。終電で帰るつもりが最後に話が盛り上がって終電に乗りそこねた。久々に朝まで飲むことに。そして始発で帰宅。6時半に家に着くとそのまま眠る。
仕事も徹夜、遊びも徹夜。ちょっと生活のリズムが無茶苦茶になってきた。
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昨日6時半に寝たので、昼まで寝過ごす。ちょっと遅めに朝昼兼帯の食事。さまざまな雑用、夕方から笑点を見たら、こん平さんが入院したらしく、おおぎりを欠席していた。晩飯は寿司、按摩器で疲れをとりちょっぴり寝る。
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21時からテレビで『ザ・シークレット・サービス』をやっていたのでなんとなく観始める。すごく好きなので、カットされている地上波で観ることもないかなと思っていのだが、観始めたら止まらない。イーストウッドの声は、山田康夫(ルパン三世)亡き後、小林清志(次元大介)が声をあてていることが多かったが、今日は野沢那智だった。
しかし、何度観てもジョン・マルコヴィッチはいい。ヒッピー風の格好で現れるシーンとか、特性プラスチック銃の試し撃ちのシーンがカットされているのは残念だった。あと、老いてなお盛んなイーストウッドのラヴシーンとかも、味なんだけどなぁ。しかたないか。
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体調不良。朝は起きられないし、起きてもなんだか調子悪い。予定より1時間くらい遅れて出かける。電車で眠ったら少しはまともになった気がするが、午後はまた不調。
夕方そうそうに帰宅。帰りにCDショップに寄る。先日、ステイシー・オリコのCDを聴いて、今更ながらちゃんと聴いてみたくなったのだが、珍しく普通の店が開いてる時間に帰ってきたので買って帰ろうかと思ったのだ。
しかし昨日、amazonで調べたときには、『ステイシー・オリコ 来日記念スペシャル・エディション』というDVDとの2枚組があるのをチェックしていたのに、パッケージのどこにもDVDが含まれてると書かれていないので違うものかもしれないと思って買うのをやめる。ジャケットとか型番とかそんなに細かくチェックしたわけではないので、せっかく特典があるのにないものを買ってしまうのは損だと思って。
帰宅後、ビールを飲んで、食事をしっかりとる。少し、眠ろうと思う。
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昨夜は少し眠るつもりで熟睡。0時に起きて「起動戦士Zガンダム」を観るつもりが、気がついたら1時を過ぎていたので、2時半の回を観ようともう一眠り。次に目が覚めたら4時頃だった。そのまま再び眠って結局5時頃起きる。
「起動戦士Zガンダム」を観られなかったのは残念だが、たっぷり寝てだいぶ調子がいい気がするのでよかったのかもしれない。とはいえ、もの凄くたっぷり寝たような気がするのに、実際には6時間半だ。6時間半でこんなに寝た気がするのかと驚く。最近3時間くらいしか寝てないもんな。それに較べれば2倍以上だから当たり前かも。
風呂に入って、朝食を摂って、MTVでビデオクリップを見ながら、Webを検索したりとか、朝の時間を満喫して、さて一日の始まり。読書と映画鑑賞の時間が欲しいけど、これだけのんびりできると、なんとなく嬉しい。早起きは三文の得とはよくいったものだ。 もっとも昨日は早く帰って、夜も少しはのんびりできていたけどね。
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比較的早くあがれたので、とはいえ映画などを観にいくほどの時間ではないので、飲みに行く。もっとも時間的に可能でも、まだ平日に映画を観にいくような気力はない。
電車の中で『われはロボット』(アイザック・アシモフ ハヤカワ文庫 bk1 / amazon)を読む。アシモフを読むのは久しぶりだけど、なかなか面白い。短編だが、世界観があるので読み始めるのにあんまり抵抗がなく物語に入り込みやすいので、電車などで細切れに読むのに丁度いいかも。
飲んで終電で帰るが、人身事故による電車の遅れとかち合って、家に着くのに40分くらい余計にかかる。
2時すぎなので即寝る。今日もまた「起動戦士Zガンダム」を観られない。やっぱり、DVDレコーダーとか録画できる機器を買うべきかな。
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5時起床。今日も早起きして、2時間ほど自由時間を満喫。この生活パターンはなかなかいい。以前は出かける前っていうと、慌しくて落ち着いて何かするどころではないと思っていたのだが、何が変わったのか。早起きの時間のせいかもしれない。1時間の余裕だとあまり余裕がないが、2時間あると余裕感がだいぶ違う。
そして、出かける前2時間の早起きができる理由の方はわからない。以前はとにかくギリギリまで寝ていて、早起きなんて全然できなかった。歳をとったということかもしれない。とほほ。
夜早めに帰宅、食事。そして仮眠。仮眠してから一仕事だ。
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『ステイシー・オリコ 来日記念スペシャル・エディション』は、DVDとの2枚組が欲しかったので、amazonから注文してみたのだが、今日届いた。
開けてみると、CDショップで見たのとやはりパッケージが違っていた。「来日記念スペシャル・エディション」と書かれているし、「特典DVD付」とも書いてある。ヴィデオクリップは5曲、うち2曲は別のアルバム(『ジェニュイン』)に含まれる曲らしい。というわけで、CDで15曲、DVDに5曲、ダブっている曲を除いても13曲も入っているという超お得。
ちゃんと聴いてみたいと思ったのは、気になる曲が何曲かあったのだが、2曲目の「モア・トゥ・ライフ」((there's gotta be)More To Life)という曲がそのひとつだった。
はっきり書いてしまうと、最近お気に入りだったTommy Heavenly6の『Hey my friend』がこの曲のパクリだったことに気づいたのである。
この間飲んでいるときにステイシー・オリコが流れていたのに、『Hey my friend』が流れているように思って、あれっと思ったのが気づいた最初である。歌詞が英語だし、聞き違いかと思っていたのだが、また同じ曲が流れてとても似ていることに気づいた。そのときはパクリとか思ったのでなくて、なんとなく似ているせいか耳に残るなぁと思って興味を持っただけだったのだが…。
しかし今回聴いてみると明らかにサビ部分がまるまるパクリっていう感じで、なんだかなぁ。Tommy Heavenly6自身の作曲じゃないけれど、なんとも哀しい。
追記:何度も聴いていると、似ているのは「サビ部分まるまる」ではなくて、「Hey my friend」の1小節だけで、なんでサビ部分まるまるって感じたのかな思った。全体的な曲作りが似ているのだろうか? でも、自分の印象では、「Hey my friend」を聴いて、the brilliant greenとの共通点を感じたので、川瀬智子らしいと思っていたんだけど。
まあ、それはそれとして、ステイシー・オリコについては、名前はよく知っているのに曲は知らなくて(聴いたことのある曲はあったけど)、まとめて聴いてみたら、いい感じ。
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4時半起床。昨日は仮眠のつもりで1時間半(1セット)くらい寝るつもりだったのだが、3時間寝てしまった。そのまま起きようかと思ったが、まだ2時半。2時半では早起きにもほどがある。目を覚ましたついでに「起動戦士Zガンダム」を観て、3時に再び寝て、4時半に起きた次第。
朝の一仕事は思ったより進まない。調べることが多くて、Webへのアクセスが早い自宅での作業は正解だったし、集中したいので一人で作業できるのはよかったのだが、やっぱり何もせずに寝てしまうと自分のやりたいことをしたいという気持ちがわいてしまう。自宅に仕事を持ち込むのはやっぱりできることなら避けた方がいいのかも。
まとまらない考えを整理しながら出かける。あとは毎日同じ。
夜、Quinka, with a Yawnのライヴに行きたかったが、行けなかった。今日で別の仕事に変わる人と軽く飲む。
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9月末発売予定だった西尾維新の『ネコソギラジカル』が、amazonの商品から消えていた。講談社ペーパーバックス予定表を確認したら、こちらにもない。『ネコソギラジカル』はどこへ行っちゃったんだ?
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