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2008年12月前半
月末月初処理で忙しい日で、かつ今やっているプロジェクトのレビュが佳境。したがって、今日は残業必須と思っていたのだが、思わぬ展開で18時くらいには終了。
少し前に、以前のプロジェクトの打ち上げの話があったのだが、その打ち上げが今日だった。というのは実はその18時過ぎにレビュが終わったところで知る。状況的に今日は絶対行けそうにないと言っていたので、案内すら来ていなかったのだ。
というわけで、急遽その打ち上げに参加、日本酒をたくさん飲んでヘろへろに帰宅。
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昨日、そんなに飲んだつもりはなかったのだが、そして飲み会の後は逆に早起きするのが常なのだが、今朝は寝坊する。このところ毎日遅かったし、日曜も仕事だったし、疲れが出たのかもしれない。
目が覚めたのはすぐに出かけないと間に合わない時間だった。朝飯、朝風呂を抜くのは嫌だし、今週木曜までにどうしても郵便局に行きたかったのもあって、午前中を急な休みとする。
今日も夜遅くまで仕事して帰宅。心の糧、「パワーパフガールズ」を観て寝る。
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月曜日、急な飲み会があったかと思ったら、忘年会、懇親会の案内が続けて2通。このペースでいくと年末まで週に二回は飲み会がありそうだ。
という状況の中、夜22時頃から1時間ちょっと飲んで帰る。明日も飲み会なのにね。
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沖縄料理店で打ち上げ。そんなに飲んだつもりなかったのに、泡盛で酔っ払って即寝ていた。
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「流星の絆」第8話を見る。
珍しく放送日にほぼリアルタイムに見る。面白いのだけど、第4話でハヤシライスを食べて静奈が泣いてしまうのをピークに、初めの頃面白くて仕方のなかった官九郎節にも慣れてしまい割と普通に見ている。そういや、レトルトで「流星の絆」ハヤシライスを発売したとかいう話だったけど、まだ見かけてない。
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『幻影の書』(ポール・オースター 新潮社)読了。今回のオースター作品も面白かった。消えた映画監督をめぐる物語。劇中劇のように、映画の話が小説の中に出てくる。そして、語り手と消えた映画監督の人生と映画のストーリーとが、入れ子のように関連し合っている、とても僕好みの話だった。いろんなことを考えるが、うまく言葉にはまとまらない。というか、まとめたくない。
あと日本映画専門チャンネルで、以前録画した「ニッポン無責任野郎」を観た。
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『デス・レース』を新宿ミラノ2で観る。好きなポール・W.S.アンダーソンが監督した映画。近未来、刑務所が民間企業により営利目的で経営される時代、といっても2012年という間近な未来、刑務所は囚人同士を戦わせインターネットなどで公開し、現代のグラディエーターと化した。しかし民衆はすぐに飽き、新たな刺激を求め、そして生まれたのが「デス・レース」だったというような紹介が冒頭にある。そして、いきなりデス・レースのクライマックス。仮面をつけたドライバーが死をかけてゴールする。
舞台は変わって、造船所で働く主人公が失業して帰宅する。妻と子が迎える幸せな生活、と思ったら主人公は妻を殺され、しかもその犯人に仕立て上げられてしまう。そして、刑務所へ。主人公は元ドライバーだったことから、刑務所の女所長に冒頭のマスクのドライバーになりすまし優勝したら刑務所から出られると持ちかけられ、「デス・レース」へと参加する決意をする。だが…。
無茶苦茶、B級アクションらしい映画でベタベタの話だが、なかなか面白かった。冒頭のクレジットにロジャー・コーマンの名前を見つけて驚く。実はリメイクだったのだ。家に帰ってから、元の『デス・レース』を探してみる。『デス・レース2000』がそれだった。amazonのあらすじを読むと全然リメイクとは話が違うようだ。しかももっとベタ。でもマニアックな評ではかなりの評価。オリジナル版を観たくなってきた。
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計画的休暇。しかし計画に反して休養。本当はいろいろやる予定があったのだか、半分もこなせないまま夕方から休養になってしまった。思ったより疲れがたまっていたようだ。
昨日から『きのうの世界』(恩田陸 講談社)を読み始めたけど、あんまり進まない。
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仕事が忙しい。一日が飛ぶように過ぎていく。
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引き続き仕事が忙しい。日々仕事に追われて嫌になってきたので軽く飲んで帰る。
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今週末までの仕事が山積み。明日はダブルブッキング、トリプルブッキングの嵐。既に予定が詰まっているのに、みんな12日のご都合はと訊いてくる。マーフィーの法則か。
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朝から詰め込まれたスケジュールの合間を縫って各種作業。何とかやらなきゃならないことは終えた。でも、連絡待ちで来週に持ち越したことも多々あり、今週が山だと思っていたけどまだ忙しい日は続きそう。
篠崎からメール。『殺しのはらわた』好評上映中。昼間4回上映の『SAW 5』より入っているらしいが、目標よりは少ないとか。観にいきたいが、忙しくてかなわない。特に15日(月)には自分も出ている『ハメルンの笛吹き』の上映があるが、仕事の飲み会とバッティングで行けない。土曜日はオールナイトだけど行けるかなぁ。
仕事から帰り、缶チューハイを飲みながら「流星の絆」を観る。いよいよ次回が最終回。
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週末、休みなのにめずらしく早起き。といっても、7時半。いろいろ雑用を片付けたら、昼前に眠くなって小一時間昼寝してしまう。午後、最近の習慣みたいになっている植木等の映画鑑賞。日本映画専門チャンネルで録画した『日本一の色男』を観る。学校を首になって、化粧品のセールスマンとして大活躍。化粧品を売ると同時に、やたらとモテる男。ハチャメチャなセールス振りが面白い。裏に隠された秘密もあったりするが、そんなオチよりもやっぱりハチャメチャぶりが楽しい。
あとは、忙しくてなかなか読み進まないでいた『きのうの世界』(恩田陸 講談社)を集中して読む。
夜、『殺しのはらわた』とオールナイトで篠崎監督作品の上映があるが、休養を優先して見送ることに。
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『ブラインドネス』を上野東急で観る。ホラーかパニック映画みたいな印象を持っていたが、観た人からそういう映画ではないことを聞きそのつもりで観る。極限状態における人間を描いた結構真面目な映画だった。しかし、観ているとむかむかしてくるというか、だんだん嫌な気分になってくる。最後の方で聖書の言葉が引用されるが、結末でその言葉をいろいろ解釈して考えさせられる。結末は、ある意味中途半端な部分で終る。希望的な結末も、宗教的な結末も、絶望的な結末も観客の想像にまかされる。なんとも深い解釈を残す結末だ。
『殺しのはらわた』を吉祥寺バウスシアターで観る。同時上映『留守番ビデオ』、『霊感のない刑事(長尺版)』。このうち『留守番ビデオ』だけ、初見。オリジナル版の方は観ているのだが、リメイクされたのを観るのは今回が初めて。すごくまとまっているが、保険外交員や新興宗教に入信した友人の奇怪さはオリジナルの方が優っているように思った。オリジナルでは笑ったが、リメイク版では笑いよりも気持ち悪さがまさっている様に思う。
『殺しのはらわた』は久しぶりに見たけど、やっぱり凄い。ただひたすら人が死んでいくだけなのに心地よい。
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仕事を定時で終えて、新しいプロジェクトの飲み会。ワインをたくさん飲んで、帰宅してぐっすり。朝から喉がいがらっぽい。風邪でも引いたのか。
『きのうの世界』(恩田陸 講談社)読了。ミステリのようでSFなのかといろいろ想像しながら読んだが、SFともファンタジーとも言えるような、それでいて冒頭に起こった殺人事件についても謎解きがされるミステリ的要素もある不思議な話。なかなか面白かった。
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昨日、喉がいがらっぽいと思っていたが、今朝起きると声が出ない。しかし、それ以外の風邪の症状はない。咳込みもしなければ、熱もないみたい。みたいというのは、他人に顔が赤いけど熱があるんですかと訊かれたけど、測っていない。でも熱があるようなら、だるかったり、頭痛がしたり、自覚症状があるはずだ。
『GOTH 夜の章』(乙一 角川文庫)を読み始める。
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