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2007年8月後半
MTVで放送中の「新世紀エヴァンゲリオン」一挙放送の23話、24話を見る。他にハードディスクの整理など。たまっている日記を書く。感想を書き始めたら進まない。
夜、ワインを開ける。
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MTVで放送中の「新世紀エヴァンゲリオン」一挙放送の25話、26話を見る。26話の最後、別に何でもないと思っていたのに、終わったら泣けた。
今日も日記書き。『貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント』(北村慶 PHP研究所)の要約を書き始めたら時間がかかって停滞。素直に日記だけアップしていればよかったのだが。
夕食はうなぎを食べる。土用の丑の日には食べてなくて、ここのところバカみたいに暑いので食べたくなった。
夜、『ピアノの森』を観る。『オーシャンズ13』かなにかを観ようと思っていたのだが、スケジュールを確認するとちょうど『ピアノの森』が最終日だったので予定変更。
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「受験の神様」を録画済み5話分一挙視聴。面白い。なんとなくテーマ的に、「ドラゴン桜」を思い浮かべたが、「女王の教室」を混ぜた感じがする。受験のテクニックについては、「ドラゴン桜」のように何故東大理系なのかというような部分はあまりなくて、むしろ受験とは何かを問うようなところがあったり、成海璃子扮する「受験の神様」こと菅原道子になにやら家庭にまつわる過去とか秘密がありそうなので、これが最後に明らかになるのだろうかなんて思うと、「女王の教室」っぽいと思う。
『貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント』(北村慶 PHP研究所)の要約は進まず。結果、日記更新できず。日記だけ先にアップすればよかった。
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夏休みの九日ともなると、すっかり忘れたはずの仕事のことを思い出して夢を見る。日頃は早く隠居したいと願っているのに、一週間以上仕事をしないでいると、仕事が懐かしくなるのか。最近楽しいと思える仕事がないのだが、また昔みたいにやっていて楽しい仕事をしたい。
「新世紀エヴァンゲリオン」、過去に戻って5話〜8話まで見る。
『オーシャンズ13』を観る。つまらなくはないんだけど、あっと言わせる大逆転がないのが物足りない。豪華メンバーを集めた割に、結構地味で細かい見せ方をするのは好きなのだが、スカッとさせるものが欲しい。
夜、感想等は後回しにして、とにかく日記だけ更新。また溜まってしまった。さて、明日から仕事だがもう脳味噌とろけて仕事になるのだろうか。
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書き忘れたが、『オーシャンズ13』の前の予告で、ニコール・キッドマンとダニエル・クレイグが出ている『インベーション』(「The Invasion」)という映画の予告が流れた。ある日突然親しい人が他人に、寝ている間に変わってしまう等々、これって『ボディ・スナッチャー』ではないか。原作、リメイク等の情報はないが、雰囲気的には『ボディ・スナッチャー』(『盗まれた街』)で、凄く好きなパターンなのでちょっと期待。
ニコール・キッドマンは、続けて『ライラの冒険 黄金の羅針盤』にも顔を見せていて、こちらも観たいと思った。こっちは来年3月公開とまだ間があるので、それまでに原作(購入済み)を読んでおこう。
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6時起床。出かけること自体がハードワーク。しかし、一週間不在にしていた割には、メールも溜まっておらず、午前中でほぼ社会復帰。しかし昼休みには睡魔が襲った。
帰り道、足が痛くなった。一週間ぶりに革靴を履いたというそれだけのことで。夜、鯵の刺身と冷や奴とビールで一人慰労会。今週は長そうだ。
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日曜日の「風林火山」と「パパとムスメの7日間」(最終回)を録画で見る。
大河ドラマ、一年間最後まで見られたことが少なくともここ数年ないのだが、今のところ欠かさず見ている。いつまで続くか。
「パパとムスメの7日間」は一つを除いてすべてうまくいくハッピーエンド。ちょっとうますぎ。まあいいのか。
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『ピラミッドからのぞく目 下』(ロバート・シェイ&ロバート・A・ウィルスン 集英社文庫)の残り数ページを読んで読了。やっぱりこの小説なかなか読み進まない。
ビールが切れたので、何か買おうと思って駅でikariへ。最近日本酒を飲んでいないので、「純米吟醸 喝采の刻」を買う。帰宅後、飲みながら「探偵学園Q」8話、「新世紀エヴァンゲリオン」9話、10話を見る。
ここ数日、掲示板にスパムが大量発生。同じ輩からなので、ちょっとプログラムをいじって投稿をガードしようとしたがすり抜けられた。地道だがIPアドレスのアクセス拒否設定を追加するか。
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『さよなら絶望先生』の登場人物の一人、風浦可符香の名前の由来がずっとわからなかった。もちろんカフカは判るが、苗字の風浦がわからなかったのだ。今日、「風浦」は「かぜうら」ではなく、「ふうら」と読むと知った。そこで、謎は解けたよワトソン君。
そうか、「フウラ(ンツ)・カフカ」だったのか。これでようやっと眠れる(嘘、十分眠ってます)。
ちなみに、リンク先がアニメの方で、原作へのリンクでないのは、単に原作を読んでいなくて、アニメしか見ていないからである。
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「新世紀エヴァンゲリオン」11話、12話、「ケータイ刑事銭形愛」4話、「去年ルノアールで」6話を見る。「去年ルノアールで」は独特の世界が気に入り始めた。4分ほどのどうってことない話だが、面白い。
イルミナティ三部作第二部の『黄金の林檎』(ロバート・シェイ、ロバート・A・ウィルスン 集英社文庫)を読み始めるが、ほんの数ページ。冒頭にこれまでのあらすじが載っていたのだが、これが明解。結局、この話あらすじを話そうと思っても話しようがないと思っていたのに、このあらすじを読んだらスッキリ、まさにその通り。こんな単純な話だったっけと驚くくらい。でも本文に入ったら、やっぱりわかりにくいんだよね。もうこうなったら、焦らずゆっくり読むことにする。
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久々の雨。昨日までの暑さが嘘のような一日。むしろ冷房の強すぎる室内では寒いくらい。仕事は機械的に片づける。ここ最近は、ある種単純作業のような感じ。新たなプロジェクトが動き始めると変化が出てくるだろうが、まだ胎動とすらいえない状態。
夜はDVDレコーダーの空き領域確保のため、録画して一話も見ていなかった「ホタルノヒカリ」を見る。綾瀬はるかがイマイチみたい気にならない原因だったのだが、見はじめてみたら意外と面白い。結局4話続けて見る。面白くなければ、途中で止めるつもりだったが、予想外のヒット。もっと見るドラマを絞りたいのだが。
読書は地道に『黄金の林檎』(ロバート・シェイ、ロバート・A・ウィルスン 集英社文庫)を読んでいる。この本、やっぱり相当時間がかかりそうだ。
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週の頭に祖母が亡くなり、今日が告別式だった。享年104歳、誕生日を迎えていたら105歳になっていた。火葬場にも行き、お骨も拾ったが、なんとも現実的な感じがしなかった。
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「ホタルノヒカリ」、5話から7話を見る。少し気になっていたのだが、ビールのアップでプレミアムモルツのラベルを映したり、ケータイのテレビ電話モード?を使ってドジョウすくいの練習を見せたり、これってスポンサーはサントリーやドコモだったかなと思わず思うようなシーンが多いような気がした。ドラマってまあそういうもんなのかもしれないが。
『恋するマドリ』を観る。なかなか良かった。
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「山田太郎ものがたり」8話を見る。「ホタルノヒカリ」で、CMっぽい場面が気になると書いたが、「山田太郎ものがたり」では、「世界陸上」のポスターと「来週から世界陸上始まるんだよね」とかなんとかいう会話。まあ、ドラマってそんなもんか。
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『夕凪の街 桜の国』を観に行く。苦しくて辛い映画だった。良い映画であるけど。
「電脳コイル」の特番「電脳コイル自由研究」を見る。あらすじ、登場人物などの紹介だけで、新しいことがないのが残念だった。これならもう一度これまでの放送を見直せばいい。まあ、話の流れを整理する意味で、あらすじは役に立ったけど。
「ホテリアー」18話、「受験の神様」6話、「新世紀エヴァンゲリオン」13話、14話を見る。
ふむ。テレビ見過ぎ。
読書はといえば、『黄金の林檎』(ロバート・シェイ、ロバート・A・ウィルスン 集英社文庫)をちんたらちんたら。
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広島と原爆の話が関係することはなんとなく知っていたが、原作『夕凪の街 桜の国』(こうの史代 双葉社)の表紙のなんとなくのどかな雰囲気だけが印象に残っていて、そんなことをすっかり忘れて観る。
タイトルのあと、「夕凪の街」というタイトルがあって昭和33年の広島を舞台にした物語が始まる。これも知らなかったのだが、原作は「夕凪の街」「桜の国(一)(二)」からなる三部構成で、映画も「夕凪の街」「桜の国」という二部構成になっていた。
戦後復旧した広島で生活する麻生久美子扮する皆実(みなみ)のいわゆる恋愛物語の中で原爆が語られる。物語は広島に原爆が落ちていなければ、ありふれた恋愛になるほのぼのとした出来事なのだ。しかし原爆投下から13年も経っていても皆実に深く刻まれた苦しみもそして被爆の影響も確実に残っていた。同僚の男性に告白されたとき、その嬉しさは同じくらい深い悲しみを生み、そして死を迎える。
途中回想では原爆の絵で描かれる。一部原爆後の写真もあるが、原爆の絵が中心に使われる。戦争のシーンもなければ、復旧が進んだ町は時代は感じさせても戦争は感じさせない。平凡な日常の中に原爆の爪痕が浮かび上がるとき、何とも耐え難い苦しさを覚える。
「桜の国」は現代が舞台になっていた。皆実の弟旭(堺正章)が定年を迎え、娘七波(田中麗奈)と凪生(金井勇太)と暮らしている。最近に様子のおかしい父旭を気にしていた七波は、またも突然出かけてしまった旭をつける。旭は東京駅から広島行きの夜行バスに乗り込むが、七波は偶然遭った友人東子(中越典子)と共に広島まで追跡を続ける。「夕凪の街」がほのぼのドラマなら、「桜の国」はコメディだ。だが、その父の追跡というコミカルなドラマの中で、七波の母の死や凪生の喘息など今も続く原爆の影響や七波のルーツが見えてくる。
良かったのだが、映画では「夕凪の街」「桜の国」と二部構成にしないで、一つの連続した物語にした方が良かったのではないかという気がした。時代が二つに分かれていても、同じ家族の物語で、「桜の国」では回想も多く、皆実の死も描かれたりしている。原作を読んでいたら、原作の雰囲気を壊さないで、二部構成の方がよいと逆のことを書いているかもしれないが、映画だけを観ているとそんな風に感じた。
というのは勝手な話で、実際に二つの物語を融合させるには、時代が離れすぎていて、原作にないエピソードで繋がないと連続した物語にまとめるのは厳しいかもしれない。もっとも、この映画が原作にどこまで忠実なのかは知らないので、既に原作とは違う部分も多々あるのかもしれないが。
[ 『夕凪の街 桜の国』 監督佐々部清 シネマスクエアとうきゅう ]
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朝起きると背中が謎の痛み。あとから昨日、変な運動をしたことを思い出す。そんなことで背中が痛くなるのか。歳だねぇ。
まずは昨日書けなかった『夕凪の街 桜の国』の感想を書く。
昼は近所のパン屋の焼きたてパンを買ってきて、アイスコーヒーとともに食す。濃いめにコーヒーをドリップしたあと、大きなグラスに氷を一杯に入れてそこに注ぐと氷も半分くらいになるが、一瞬にしてアイスコーヒーができる。最近はもっぱらこのやり方でアイスコーヒーを作る。ドリップしたコーヒーを冷蔵庫に保存して置くより手軽。
MTV一挙放送の「新世紀エヴァンゲリオン」の録画から、15話〜18話を見る。
MTVで「Kiss & Cry」のビデオが流れる。『FREEDOM』のテーマソングだが、PVも『FREEDOM』。『FREEDOM』の様々なシーンが流れるのだが、そのときの登場人物のクチパクがまるで「Kiss & Cry」に合わせたように動くという趣向。なんだか妙な可笑しさがある。結構好きかも。
夜、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』を観る。いつも通り可もなく不可もなく。映像で見せてくれるのはなかなか面白いのだが。とはいえ、今回は原作も大きなどんでん返しもなく割と地味目なので、こんなものだろう。
読書はあいかわらず『黄金の林檎』(ロバート・シェイ、ロバート・A・ウィルスン 集英社文庫)で、ほんの少し読む。
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映画を観て帰宅してからビールを飲みながら日記を書く。さらに、日本酒を飲みながら「風林火山」を見る。
それから『シャーロック・ホームズと賢者の石』の感想を書く。読んでからずいぶんと時間が経ってしまったので、読んだ8月15日のところにアップしておく。
Webを巡回していると、昨日観た映画、『夕凪の街 桜の国』の感想があったのでリンクしておく。僕の感想にリンクもいただいていたので返信の意味もあるが、僕が未読で気になっていた原作についても触れているので。「ある意味では実験マンガとすらいえるほどにマンガ技法の粋を極めたこの作品」とあって、やはり原作の方も読んでみるべきだと痛感した。
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『The Invasion』の日本語サイトが見つからないと思ったら、「インベーション」で探していたからだった。「インベージョン」と濁るのだった。それでぐぐれば日本語サイト『インベージョン』は一番上に出てくる。
で、まだコンテンツの少ないサイトから「ストーリー」を読んでみた。
オリバー・ヒルシュビーゲル監督が手がける「インベージョン」は、ジャック・フィニイのベストセラー小説「盗まれた街」に基づきデイビッド・カヤニックが脚本を担当。
ああやっぱり『盗まれた街』だっんだ。ということは、四回目の映画化か。しかし「ボディ・スナッチャー」という言葉ばかりが印象に残っていて原題を覚えていなかった。オリジナルと最初のリメイクにはちゃんとタイトルに「invasion」ってあるじゃないの。
そういえばドン・シーゲルの『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』はまだ観ていないのだった。中古は死ぬほど高いので買えない。再発してくれ。
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仕事の打ち上げで飲む。最近そんなに仕事がたくさん終わったのかというくらい打ち上げ続きだが、いろんなプロジェクトに少しずつ絡んでいるお陰でそんなことになっている。
19時からの飲み放題。終わったのが23時半という、飲み物ラストオーダーといわれて、間違えて徳利一つのつもりが三つきてしまった日本酒を飲み終わってしまう長丁場。こんな飲み放題で店は大丈夫なのか。
というわけで、飲み過ぎて帰って、いつの間にか寝ていた。そんな日。
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恵比寿ガーデンプレイスでの待ち合わせに、いつものマクドナルドへと向かう。すると、もの凄い行列。待ち合わせ相手を捜して店内に入ると、店内はいつもと様相が違う。何と今日、マックカフェがオープンしたのだった。もっと早い時間にはテレビの取材などもあったらしい。実際、帰宅してから夜のニュースで恵比寿のマックカフェが映っているのを見た。
そういうわけで、早速マックカフェを体験してきた。のではなく、あまりに混んでいるので待避して喫茶店へ。マックカフェ体験まではまだしばらく時間がかかりそう。
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丸ビルに本物のモアイが来るとかいうポスターを見かけた。目玉のあるモアイのポスターに思わず足を止めた。気になったのでぐぐったら記事はすぐに見つかったが、ポスターは見つからない。大きめな写真の記事をリンクしておく。
世界遺産、モアイ像を丸ビル展示 (時事通信)。
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「探偵学園Q」9話、全話で捕まった脱獄不可能な留置所からケルベロスが脱走する話。「ルパン三世」の「脱獄のチャンスは一度」を思い出すような話。一方、キューと探偵のおじさん、冥王星の関係がわかる。
「ホタルノヒカリ」8話、綾瀬はるかと藤木直人が最後にくっつくんじゃないかと思っていたが、綾瀬はるかの秘密がばれていよいよそんな気配。
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『ケータイ刑事銭形愛』5話を見る。ミステリ的な要素より、遊びの要素が多い。ケータイ刑事のシリーズ化はこんな部分からなんだろうな。
DVDレコーダーの空き領域確保のため、今度は「ファースト・キス」を1話から3話まで見る。ドラマを全部見てたらやっぱりキリがない。ドラマは一切見ない、と決めるのが手っ取り早いが、早くも次クールで気になるドラマもあったりして。
読書完全停滞。イルミナティシリーズ恐るべし。
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月末月初は基本的には忙しいのだが、このところ先手を打って早め早めに片づける作戦をとったところ、先月などは逆に昼過ぎには暇になってしまった。この手で、今日も午後は休みに出来ないかと思っていたが世の中そううまくいくことばかりではない。
今朝は朝から飯田橋へ。昨日も午後から外出そのまま帰宅しているので、丸一日分デスクワークが停止。そこへ来て、午後一に打ち合わせ、さらに追い打ちをかけるようにケータイでそのあとに打ち合わせをしたいという連絡。かくして、仕事は進まない、打ち合わせで休むわけにもいかないということに。そして打ち合わせのために溜まったデスクワークを夕方から開始。
そんな仕事に追われる一日だけではつまらないので、夜は飲みに行く。終電まで飲んで帰ろうとしたら、何故か電車がむちゃ混みで遅れている。確かに月末の金曜日だが、それだけでこんなに混むのか? 理由がわからないまま、時間調整でどんどん遅れる満員電車に揉まれてようやく家に着いたのは2時近い時刻だった。
こうしてまた一つ無駄な歳をとった。
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読書
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(本谷有希子 講談社文庫)
『ピラミッドからのぞく目 上・下』(ロバート・シェイ&ロバート・A・ウィルスン 集英社文庫)
『貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント』(北村慶 PHP研究所)
『シャーロック・ホームズと賢者の石』(五十嵐貴久 カップノベルス)
『黄金の林檎』(ロバート・シェイ&ロバート・A・ウィルスン 集英社文庫) 読書継続中
映画
『トランスフォーマー』
『キサラギ』
『西遊記』
『ピアノの森』
『オーシャンズ13』
『恋するマドリ』
『夕凪の街 桜の国』
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
テレビ
新規視聴開始:「ケータイ刑事銭形愛」、「山田太郎ものがたり」「受験の神様」「ホタルノヒカリ」
「新世紀エヴァンゲリオン」全26話。
今月は量も少ないけど、それより感想もさぼりすぎ。
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5時50分起床。朝食後、「ホテリアー」19話を観る。残り2話というところで、いよいよホテル買収問題に片が付くのに、まだあと一回残っている。次回最終回は、恋愛の方の結末がつくのだろうが、一波乱あるのか。
午後、図書館に予約本を取りに行く。予約できた本が集中し、一度に8冊借りることになる。二週間で消化できるのか。そのまま買い物へ。
午後、15時から日本映画専門チャンネルで放送していた『ヒーローインタビュー』を観る。主演の真田広之と鈴木保奈美は若いし、若いという以前に鈴木保奈美ってものすごく久し振りに見たし、安達祐実なんて子供だし、いつの映画だと思ったら1994年の映画だった。13年前? いわゆるトレンディドラマをそのまま映画にした感じの映画。軽い気分で楽しめた。
夜、「受験の神様」7話を見る。
読書が停滞気味なので、他の軽く読めそうな本で勢いをつけようと思い、『チーム・バチスタの栄光』(海堂尊 宝島社)を読み始める。以前読んだ『螺鈿迷宮』(海堂尊 角川書店)ほど軽すぎず、ほどよい読みやすさでまずは面白く読み始める。
読み始めてしばらくして、新聞記事の引用が出てくるのだが、その記事の署名が「別宮葉子」になっていてへぇと思う。『螺鈿迷宮』で主人公を事件に引っ張り込む役目を果たす幼なじみの新聞記者役で登場する人物だ。この『チーム・バチスタの栄光』でも新聞記事の署名だけでなく脇役で登場するのか興味を覚えた。この小説に登場しない場合、『螺鈿迷宮』でたまたまこの名前を使ったのか、それともこの小説を書いた当時から、のちのちに別の小説でなんらかの役目で新聞記者役として登場することを考えていたのか、それともすでに『螺鈿迷宮』の構想があったのか。
夜は2時過ぎ早めに就寝。
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