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2004年7月前半
日々のささやかな愉しみだった「ガンスリンガー・ガール」が終わってしまった。わずか1クールってのは短すぎるな。で、「ガンスリンガー・ガール」を観ていた間、見逃さないように少し早めにチャンネルを合わせると「新・エースをねらえ!」をやっているので、何気なく見ていた。懐かしいなぁとかデッサン狂いまくりだなとか思いながら見ているうちにはまってしまった。というわけで、今日は1時過ぎに帰宅するなり「新・エースをねらえ!」を観ていた。これから日々の愉しみになってしまうのか。
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また4時になってしまった。早く寝なくちゃ。あー、眠い。
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『イノセンス』のDVDが9/15発売とか。発売は4バージョンで発売で、『イノセンス スタンダード版』は特典ディスクと本編の2枚組。
『イノセンス リミテッドエディション VOLUME1 DOG BOX』はバセットハウンド犬のオルゴール付きアートフィギュアとのセット。
『イノセンス リミテッドエディション VOLUME2 STAFF BOX』は 「オリジナル絵コンテ」 「脚本」 「アフレコ台本」の3冊がセット。
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『イノセンス DVDコレクターズBOX』はメイキング映像完全版(6時間)、「ガイノイドフィギュア」(背丈40cm)、「レイアウト集」「イノセンス オフィシャル・アートブック」付きで、完全予約限定品。
DVDコレクターズBOXのフィギュアなし版にSTAFF BOXの「オリジナル絵コンテ」「脚本」「アフレコ台本」付きってのはないのかな。DVDコレクターズBOXって、なんだか、帯に短したすきに長しみたいな中途半端な感じがするんだけど。
「ガイノイドフィギュア」が、球体関節人形になってるんならかなり欲しいが、フィギュアとしか書いてないのでそうではなさそう。その辺も今ひとつだねぇ。
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待望の週末がやってきた。でも一週間が非常に速かった気もする。今日も一日ミーティングで疲れた。とはいえ、ようやっと長いこと遅れていた一つの山場が過ぎたおかげで今日は早く帰れた。家に21時ちょっと過ぎにいるという、もう例のない早さだ。
食事をして、Webを見て、メールを書いて、それなりにのんびりしたなぁと思ってもまだ23時。嬉しすぎる。いつもならまだ家にも帰っていない。缶チューハイで気分もよくなってきたので、まずは一寝入りすることにする。「新・エースをねらえ!」まで2時間寝られる。
1時に目を覚まし、「新・エースをねらえ!」を観る。いいなぁ、アナクロなスポコンもの。なんでこんなに面白いんだろう。今の仕事が辛いのは、なんとなくスポコン的な仕事のやり方だからで、それに対して批判的で不満もあるのだが、スポコンアニメは面白い。不思議だ。
「新・エースをねらえ!」のあとはWebを巡回したりして3時過ぎに入浴。早く寝たせいか、かなり元気になっていて、このまま一日の始まりでいいのかと思い始める。昨日は4時に寝て7時半に起きたので3時間半は寝ている。電車の行き帰りで40分くらいずつ寝ているので、5時間弱は寝ているので十分な睡眠がとれている。
一日のサイクルをどこからどこに数えるかによるので、昨日の仕事を終えたのを一日の終わりとするなら、帰りの電車での睡眠40分と帰宅後の2時間で2時間40分。十分な睡眠時間を4時間半とするならあと2時間ばかり6時まで寝ておくか。
最近疲れが溜まりすぎなので、週末の寝溜めで取り返すというのはほどほどにして、毎日最低の睡眠は摂るようにしたい。週末に15時間とか20時間とか寝ていてはもったいない。
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昨日(というか今朝)は結局4時半に寝て、9時に起きた。最近細切れ睡眠をしているので、6時には目が覚めるかと思っていたのだが、目は覚めなかった。これで、電車と帰宅後の2時間40分に加えて4時間半寝たので通算7時間10分。
ちょっと寝すぎだが、平日の不足分を足せばそこそこか。平日4時間半の睡眠を確保してからにしよう。
昨日寝るときに思ったのだが、4時半に寝て6時に起きるのなら、3時に寝て4時半起床にできないだろうか。最近夜のんびりして、その分6時起床から、ギリギリ間に合う7時半起床にずらしがちだが、夜さっさと寝て、朝を早くにずらす。4時半に起きれば出かける前にちょっとしたことをする時間ができる気がする。
でも、起きなければいけないと思うので、間に合えば起きられないだろうから無理かな。それと4時半に起きて4時間半の睡眠確保ってことは、0時には寝るっていうことで、そりゃ無理だな。
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少し前にハニー・フィッシュについて書いたが、この「ハニー・フィッシュ」(鯛の刺身の蜂蜜づけ)という超まずい(らしい)料理の考案者は小倉優子だったらしい。確かに番組の中で、「味音痴の小倉が考えた」と言っていたのは覚えているのだが、まさか小倉優子とは思わなかった。なんか、小倉優子のポイントアップ。
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ハニーフィッシュでぐぐったら、3番目に出てきた。
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近頃蒼井優がメキメキ良くなってると思うのだが、今日見た烏龍烏龍のCFで彼女が出ていて、香港の女優かと思ってしまった。何故かブレイクしそうでブレイクしていないように思うけど(そんなことないのか? テレビを見ていないから気づいてないだけか?)、近々大ブレイクしそうな予感。
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Quinka, with a Yawnのライヴに久々に行く。平日のライヴには全然行けない状況なのと、先日は土日だったのに疲れていて行けなかったことがあったので久々という感じ。
今回は吉祥寺Star Pine's Cafeでのライヴだった。カエルレコードのイベントということで、他に池の上陽水、おおはた雄一、O十九壱、casaが出演。DJはクマクマガイナオキ。
今日はギター、ベース、ドラムスありのバンドバージョンで、「ナポリ」から始まって、「くちびるとマーマレード」で終わるまでどれも良かった。今日初めて聴くことができた新曲もあった。MCはいつもぎこちない感じで話すのだが、曲目だけ言って演奏する感じですごく落ち着いて慣れた感じでそれがある意味ちょっと物足りなかったかも。
入場時に、カエルレコードからのお中元というCDを貰ったのだが、中には今日の出演者の曲が一曲ずつ収録されていた。Quinka, with a Yawnは「春夏秋冬 Quinka, with a Yawn + Davit Last Mix」で、アレンジがすごく面白い。もちろん今までにない音源なのでとってもお得な気分。
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殊能先生が、「東京フレンドパークII」を見たことを日記に書いていて安心した。他の日記でも、殊能先生が真矢みき様のチェックを見落としてないか心配しているような発言を続けて見かけて、これほどおかしくなる。殊能先生の真矢みき様チェックのような点で、これほど心配されている作家(作家でなくてもいいが)はいないんじゃないか。殊能先生の人気のほどを思い知らされる。
「ハサミ男」も映画化されるし、真矢みき様にも殊能先生の存在が伝わるんだろうな。そのうち、殊能作品の映画化・ドラマ化作品に出演したりしてね。もっとも、殊能作品は映像化しにくいのが問題だが。
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9時起床。予定としては寝過ぎだが、躰の疲れが取れていないのでよしとする。やっぱりまだ一日は休養に当てないとかなり厳しい。午前中は音楽を流しながらWebを見たりのんびり。午後は出かけるが、これも出先でのんびりというのんびりな一日。
夜は外食で、7時過ぎに帰宅。8時からケーブルで「ER 緊急救命室」のファーストシーズンの第1話を観る。
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以前に途中の一話を見たことがあって、それまでの話もわからなくても思わず引き込まれてしまった経験があり、とにかく文句なしに面白いことはわかっているのだが続けてみる機会がないままずっと過ぎていた。今回ケーブルテレビでファーストシーズンを放送開始するので一話から見ることにした。先月からはLaLa TVで、今月はスーパーチャンネルで始まったのだ。
今回一話から見て、やっぱり面白いのだがそれがすごく不思議だと思った。特に核となる話があるわけではなく、群像ドラマというのか何人もの人たちの複数のエピソードからなる話で、いわゆる起承転結のような物語作りのセオリーに全く反している。それなのになぜこうも引き込まれるのか不思議だ。
一話のタイトルは「甘い誘い」。厳しいばかりで自分の生活も犠牲にしても得る収入はごくわずかというERの生活とは正反対の私立病院に誘われたマーク・グリーンのことをいっているタイトルのだろうが、そのエピソードはたくさんのエピソードの中に埋もれてしまう感じ。しかも、グリーン自身の迷い悩むシーンなどはほとんどない。というより、悩み迷う暇もないくらい忙しいというのもあるが。
こういう描写はグリーンの話だけではなく、キャロル・ハサウェイが自殺を図るエピソードにしても、それまで誰にもそんなそぶりを全く見せずにいたと周りの人々も驚くのだが、それは観客に対しても同じである。
ドラマチックな演出よりも、ドキュメンタリーのようにひたすら事実だけを積み上げてその後ろに感情が見えてくるという手法を使っている。一般受けしにくい手法のような気がするのだけど、10年も続く人気ドラマになっている秘密はどこら辺にあるんだろうか。そういうところがすごく不思議な感じがした。
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昨夜は「ER」を観終えて22時すぎにまだ寝るには早いが飲んで少し眠くなってきたので1時間半ほど仮眠しようとベッドに転がる。予定通り1時間半で目を覚まして、喉が渇くので冷茶など飲む。脂っこいものを食べたせいか、胆石がちょっと痛む感じがあり、もうしばらく休むが気づくと朝まで寝てしまった。
6時に起きて、シャワーを浴びる。いつもなら出かけるのだが、昨夜何もせずに寝てしまったのでWebにアクセスしたり日記の更新をしたり。そんなことをしていたらなんだか腹が減ってきたので朝食を摂る。日記の更新に夢中になっていたら、出かける時間ギリギリになっているのに気づいて慌てて出かける。
なんだかんだいって、出かけるまでに1時間半ほどいろいろやっていてなんとなく充実した時間のような気がした。やっぱり早起き計画を立ててみるか。4時半起床は非現実と思ったけど、1時間半単位で細切れに寝る生活なら別に無理なことではないんじゃないかという気も。
このところ、1時間半を1セットと考えて、睡眠時間を考えてみている。1日あたり3セット(4時間半)寝られれば一応睡眠は足りるはずだと思っているのだが……。昨日は22時過ぎから寝ているので7時間半、1時間半を1セットとして5セット寝ているので2セットも余分に眠れている。それなら今日は1セット寝ればいいのか。うーん、なんか無理がある気がするな。
しかしこの計算でOKなら、3時に寝て4時半に起きればよくて、7時半まで3時間も自由な時間が得られる。これは魅力だ。
とはいえ、寝足りているはずといいつつ、実は今日は躰がかなり疲れていて、電車でも全然寝ないで読書でもできるんじゃないかと思っていたのに、気がつけば行きも帰りもぐっすり寝ていた。あ、その時間を足したら1セットくらい寝ているので、今日は寝なくていいのか? ありえないな。
そう考えると結局何時間寝たら十分なのかって、やっぱりわからない。とりあえず、疲れが溜まりすぎているので疲れを取るのが先決なのかもしれない。普通の状態に戻ったらこの理屈でいけるのだろうか。
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3時半過ぎに寝て5時頃目を覚ます。1セット(1時間半)寝ているが、やっぱり眠い。さらに6時まで寝て起きる。
昨日の計算によれば、1セットで十分なはずだが、眠い眠い。目が覚めるまでドロドロした頭でとにかく動く。だんだんに目を覚ます。結局、7時半頃出かける。行き帰りの電車でも眠る。昼間も眠い。おっかしいなぁ。
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最近、「ガンスリンガー・ガール」を観る前に放送していた「新・エースをねらえ!」にはまってしまい、毎晩観ているのだが、今度は「新・エースをねらえ!」の次の時間帯で「機動戦士ガンダム第08MS小隊」が始まった。そんなわけでこれも見始めてしまった。
変だ。アニメ地獄にはまってるぞ。
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所要で出かける時間がいつもよりゆっくりで大丈夫だったのだが、それで気が緩んだのか、一度は6時に起きたもののうとうとしながら8時半くらいまで。合計5時間半くらいか。
午後外を出歩いたらものすごい暑さに汗びっしょりになる。毎日仕事でビルの中にこもりっきりで、帰るのは夜中なのでこんなに昼間暑いとは知らなかった。もうすっかり夏である。
夕方は16時頃帰宅。これだけ汗をかいたらやっぱりビールでしょ、とビールを飲む。缶ビール1缶じゃおさまらず、ビールと缶チューハイを飲んで気分がよくなったところで買い物に出かける。
そのあと帰ってきてから3時間ほど眠る。21時半くらいに起きて、テレビで音楽を流したままWebを見たりして過ごす。
今日は残り何時間寝れば足りるのか? 朝の惰眠は昨日の分として、今日は3時間寝ているので、一日4時間半睡眠ならあと1時間半でいいのだが、やっぱり明日眠そうだなぁ。やっぱり一日6時間くらい必要なのか。3時間睡眠を目指しているのに寝すぎ。
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毎日更新するようにはなったが、ほとんど日常日記になっている。
本を読んだり映画を観たりしていないので、感想がかけない。本や映画の感想にしても、偏りがあって統一性がないのに、日常生活の日記になってしまうとコンセプトがまた全然違っているわけで、半年前と全く別の内容という気がする。こんなんでいいのか。コンセプトを統一したいもんだ。
トランスボーダーがひとつのコンセプトと言ってもいいんだけど、ボーダーすらないもんね、今。
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6時起床。ゆっくり寝たので今朝はだいぶ元気。7時半に出かけるまで、Webをアクセスしたり、サイトの更新をしたり、朝出かける前とは思えないくらいの充実した時間を過ごす。充実しているのか? それは置いておいて、とにかく1時間半ほど好きなことをできた。
あとはいつもと同じ一日。仕事用のノートPCのバックライトが故障。画面が見えないので、データを別のノートに移動したり、余計な作業に時間をとられる。最近、いいことない。
夜は終電コースになり、家に帰ると既に1時を過ぎている。恒例「エースをねらえ!」は後半だけしか見られない。そのあとは「機動戦士ガンダム第08MS小隊」。入浴して日記を書いて、今3時。まだ寝たくないが、さっさと寝ないと。
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一週間が早い。もう週末。昨日は3時に寝て6時起床。ちょっと眠いが頑張って起きる。出かけるまでWebを見たりサイトの更新をしたりというのはいつも通り。今日はギリギリまで粘らずに、ちょっと早めに出かける。
昼間は相も変わらぬ日々。いい加減、嫌になってきた。嫌になってきたのには、それなりの理由があるのだがそこはそこ、ここでは書けなかったりする。残念。
夜は9時半くらいには家に着く。このところ比較的早く帰ってくる日が多いのは、仕事が落ち着いたとかいうより無理矢理帰ってきているといった方がいいかも。もっとも少し前までは無理矢理もできなかったのだから少しは落ち着いたといえるのか。
帰るなり、缶チューハイとビールを飲んで、22時から『幻魔大戦』を観る。久々に観たら、意外に画の質が低くてガッカリした。もっとすごかったと思ったんだけどなぁ。今頃懐かしい『幻魔大戦』をやっているのは、『スチームボーイ』公開に合わせてなのだろう。『幻魔大戦』のキャラクターデザインは大友克洋なのだ。
当時は別にどうでもよかったのだが、今になってみると大友克洋がカバーを描いていた『幻魔大戦』の文庫を買っておけば良かったなぁと思ったり。
そのあとは、「新・エースをねらえ!」「機動戦士ガンダム第08MS小隊」を見て入浴。
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劇場公開当時、すごいと思ったはずなのだが、今観てみると思っていたほどでもなくてガッカリした。しかしよくよく考えてみれば、21年前のアニメーション映画だ。当時何に感激したのか思い出しながら感想を書いてみる。
平井和正原作の『幻魔大戦』はたくさんのバージョンがあるが、その最初で石ノ森章太郎(当時石森章太郎)との共作で生まれたシリーズの映画化である。原作は小説版も含めていたと思うが、石ノ森章太郎のコミック版をベースにしていたはずだ。
その石ノ森章太郎のコミックを石ノ森章太郎のキャラクターではなく、大友克洋をキャラクターデザインに起用したが画期的なことのひとつだと思う。当時、大友克洋は既に『アキラ』を連載中だったが、まだどちらかというとマニアックなファンに人気のある漫画家で一般にそれほど認知されていなかったのではないだろうか。当時、本屋に平積みで並ぶ原作の文庫ジャケットが、これも角川春樹流の商法だと思うのだが、一斉に大友克洋デザインのキャラクターの画に変わったのがかなり衝撃的だった。
本編について言えば、今になって見ると、透過光の多用とかフルアニメで動くキャラとか当時としてはかなり画期的な作りになっているんじゃないかと思うが、今見てしまうとどうも粗のほうが目立ってしまう。当時は大友克洋の画が動くだけでも感激したような気がするが、大友克洋自身がコミック同様の完璧度で自ら監督してしまう時代に観ると、フルアニメで動くキャラにかえって不完全さな部分が目立ってしまう。それがどうもガッカリした理由じゃないかという気がした。
よかったシーンといえばカフーという敵との対決シーンだ。最初に観た時にもお気に入りだったシーンなのだが、ここはいまだに色褪せずいいなぁと思った。ベガの戦闘モードへの切り替えなども芸が細かくて好きだが、この当時斬新でも今はインパクトを感じないのが残念。ラストのシーンはクライマックスだが、原作の古さがそのまま残っている感じで、公開当時にどう感じたかもう忘れてしまったが、公開当時でもちょっと古臭い感じがしたんじゃないだろうか。
新宿や吉祥寺のシーンでは、街並みの風景がそのままリアルに再現されているのは昔観た時の記憶どおり。吉祥寺はどうかわからないけど、新宿はかなりいろいろ変わっているはずだが、あまり違和感はなかった。
キース・エマーソンの音楽もサビのメロディだけでもぞくぞくしたものだったが、なんとなく物足りない。もしかしたら当時もCFなどで流れるときはよくても、映画の中では物足りなく感じたのかも。
東京ディズニーランドの方が後のはずなので罪はないのだが、このサビのメロディがエレクトリカルパレードを思い出させるのがなんとなく今ひとつの感を覚える理由のひとつかも。
作品自体と関係ないけど、まだ『時をかける少女』公開前の当時15歳の原田知世がタオ役で出演。「レッスン1完了!」という台詞が印象的で、というか劇場では笑いが漏れていた記憶があるのだけど、これ何かに使おう。
[ 『幻魔大戦』(1983 監督りんたろう) 2004/7/9 日本映画専門チャンネル ]
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恒例、休日のPV視聴。市川由衣の「キラ・キラ」を初めて見た。市川由衣ってグラビアアイドルだと思っていたのに歌を歌っていたのであれっと思った。よく考えれば、いまどき、誰が歌っても不思議じゃないのだが、初めて歌を聴いた。
写真よりも動いている方が普通っぽく可愛いというのが個人的感想。映画『呪怨』などで出ているのを知っていてもどの娘だかわからなかったりしたのだが、理由がわかった。写真との印象がこう違ってしまうと区別がつかない。それは単に歳をとったからだろうといわれてしまうとそれまでなのだが、写真との印象が違うのだ。(だからそれは歳をとったからでしょうって駄目押しの突っ込みは不要。)
夏らしくプール掃除のPVなのかと思ったら、そうではなくて大きな画を描いて壁に立てかけてその前でセルフポートレートを撮るというものだった。
お奨めとかそういうのじゃなくて、とりあえずちょっと印象に残ったので。
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汗をかきながら熱いお茶など飲んでいたのだけど、11時を過ぎてついビールに手を出してしまった。早すぎ。
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Tommy february6の「L・O・V・E・L・Y〜夢見るLOVELY BOY〜(CCCD) [MAXIのPV鑑賞。ピカチュウと共演しているのはピカチュウの映画の主題歌かなにかに使われているのか。いや、そんなことはどうでもいい。
Tommy february6の歌って初めて聴くのだが、Tommy heavenly6俄ファンとしては、PVも含めて泣きたくなってしまった。こいつ、単なる色物じゃないか。聴いているうちに、バンドミュージシャンが提供した曲を歌っているアイドルっていう気がしてきた。(ある意味間違いではないが。)それならまだ許せるか……。
Tommy february6って、コンセプトにチアガールとかあるんだっけ? PVにもチアガールが出てきて、一緒に踊ったりして。ああ、哀しい。
僕はこんなTommyなんか認めないぞ。でも、Tommy februaryって売れて、それでheavenlyも生まれたんだよなぁ。世の中矛盾で一杯だ。
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上戸彩の「風」のPVをまた観た。やっぱりいい。
「風」の方が、Tommy february6の「L・O・V・E・L・Y〜夢見るLOVELY BOY〜」より10倍くらいいよ。コンセプトがはっきりしているし。Tommy february6は作りすぎじゃないか。
上戸彩は単純にアイドルで、それ以上でもそれ以下でもなくて、その可愛さだけを売りにしている点素直に聴ける。沖縄調のメロディも好きだ。
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あれ、さっきまで晴れてたと思っていたのに、今見ると曇っている。突然雨が降り出しそうな感じがする。
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結局、降りそうで降らないままだったが、代わりに地震が来た。グラッと一瞬。
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22時から「ER 緊急救命室」の第2話「誤診」。1話同様、群像ドラマになっていて、タイトルの「誤診」のエピソード自体もERの忙しい一日に埋もれてしまっている。しかも「誤診」の結果、再度運ばれた患者の運命は判らないまま終わってしまう。次回さらっとでもシーンが出てくるのか、それとも「治りますよ」と声をかけていたのだが、それで終わりか。他にもいろいろ気になる点があって、今回解決せずに次回以降に持ち越しというエピソードが多々ある。一話、一話で物事が解決する方がむしろありえないことだから、現実的といえばそれまでなのだが、それをドラマに組み込むことがすごいと思う。
1時から『プラトニック・セックス』。飯島愛のセンセーショナルな自伝を原作に映画化したものだが、そういう過激さを売り物にするのではなくて真面目な映画だった。もっとも彼との偶然な出会いや結末のある出来事など、あまりにご都合主義だったり感動狙いの展開とかきれいごとにまとめすぎているという側面はあるのだけれど、とはいえ何でもかんでもリアルに描けばいいわけでもないだろう。
なかなか面白かったのは、DJを目指すトシ役のオダギリジョー、謎の慈善家石川の阿部寛、キャバクラのスカウトマン金井の加勢大周という脇役がみんなよかったからかな。
というわけで、今日もテレビばっかり。
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8時半起床。朝食後、音楽を聴きながらWebを漫然とアクセスしているだけなので、面倒くさがらずに選挙を済ませてくることにした。引越しして、今度の投票所にあたる小学校までは歩いて5分とかからない。直線距離ならもっと近いのだが。
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「てろてろ」の矢野絢子の東京でのライヴがあると知ったので、妄想手帳にメモしておく。7月23日は平日なので行けそうにないが、8月21日なら行けないこともない。
むしろ問題はまだ「てろてろ」しか聴いたことないことだ。
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ヘリオテロリズム(7/8)で知ったのだが、舞城王太郎が芥川賞候補に挙がっているそうだ。
さらにリンク先の記事を読んだら、舞城王太郎は今まで公の舞台に全く姿を現したことがなく、顔写真も経歴も明かしていない「覆面作家」だとか。全然知らなかった。
そういわれてみると、『阿修羅ガール』が話題になった頃、「の表紙に使われている写真に写っている通行人が舞城王太郎だったりして」というジョーク−−半分本気だったのかもしれないが、この写真は『阿修羅ガール』のために撮られた写真ではなかったので違う−−が流れた意味が今頃になってわかった。覆面作家だからこそ、ヒッチコックばりの顔出しでもしているんじゃないかということだったのだ。無知って幸せだね。
ついでなので『阿修羅ガール』の経歴を見てみると、たしかに「1973年福井生まれ」という以外の経歴はデビュー後の作品タイトルだけだった。
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久々に新聞を読んでいたら、京極夏彦の新刊『百器徒然袋 風』が発売になっていたのを知る。すでに火曜日に発売になっていたようだ。今日にでも買わなくちゃ。
だけどなにより驚いたのは、この表紙画を友達のクロちゃんこと、石黒亜矢子が描いてたってこと。妖怪画を描いていたからある意味自然な展開ではあるのだが、松尾スズキの文庫の表紙以来表立ったところで見えてなかったから、いきなり京極の表紙!って感じでちょっと驚いた。いやかなり驚いた。
「人はなりたいものになれる」と思っているのだけれど、実際になりたいものになるにはそれなりのなりたい気持ちの強さが必要だと思う。それを実現してしまっているのが実に羨ましい。
クロちゃん頑張ってるなぁ。これからもずっと頑張ってくれ。
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午後昼少し前から出かけて、夜帰宅。眠気を感じるのでとりあえず仮眠。外出中もちょっと寝てるんだけど。ほぼ1時間半で目を覚ます。リビングに移動してみるけど、これといってすることもないしもう少し寝るかと思ってまたベッドに戻る。もう1時間半寝て、今度は起きる。
昼間新聞を見て、地上波は軒並み選挙速報だと知っていたので、選挙の状況を見てみようと地上波をザッピングしてみる。もう22時半なので態勢は見えているだろうから、どんな状況になっているのか確認したかった。ザッピングしていて、面白かったのは古舘一郎の番組なのに田原総一郎が喋り捲ってる番組で、しばらくそれを見る。
番組が切り替わったタイミングで、ケーブルにチャンネルを変える。ケーブルは選挙とかなんだとか関係なくひたすらそのチャンネルの目指す番組を流し続けるのがいい。その代わり、ケーブルばかり見てると、世の中の様子がわからないのが困るけど。
テレビを見ているうちに小腹が空いてきたので、冷奴などを食べながら軽く飲む。
さて、0時半過ぎたので、ちょっと夕涼みを兼ねて買い物にでも行くか。
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夕方、『百器徒然袋 風』を買いに本屋に出かけるつもりだったのに眠気を感じて仮眠してしまってすっかり忘れていた。最近は平日に本屋にいけた例がないので来週末までオアズケか。
もっとも、このところ読書自体できていなくて、ちょうど今日から『沈黙博物館』(小川洋子 ちくま文庫 amazon)を読み始めたばかり。
先月末、店頭で見つけて喜び勇んですぐにも読み始める勢いで買った『陋巷に在り 12 聖の巻』(酒見賢一 新潮文庫 bk1 / amazon)も手付かず。
というか、もう未読・積読は山のようだ。
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週末まで本屋に行く機会はないかと思っていたが、ひょんなことから早く帰れた。まだ本屋もやっているので寄ってみる。
『百器徒然袋 風』(京極夏彦 講談社ノベルス bk1 / amazon)をまずは手に取る。他に店内をぐるぐる廻ること15分、これといってめぼしいものがなかったが、『丹下左膳 3 日光の巻』(林不忘 光文社文庫 bk1 / amazon)が出ていたので、これをあわせて計2冊購入。
買ってきたものの、いつ読めるのか。うーん、ダメダメ。
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飲んで食事して仮眠。あまり眠くならないので無理に寝ることないかと思った頃意識を失う。やっぱり寝ようと思うと眠れないものだ。1時間半ほど眠って目を覚ます。1時からの「新・エースをねらえ!」「機動戦士ガンダム第08MS小隊」まであと1時間あるのでもうちょっとと思って1時間ほど眠る。完全にテレビっ子になってる。
それはともかく、最近意識していたら、確実に1時間半単位で眠れるようになった気がする。そのあとの1時間睡眠の方は、たまたま起きられたがどちらかというとそのまま寝過ごしてしまうケースの方が多い。1時間半単位で寝られると何かと便利だ。夜更かしして睡眠時間が減りがちなのをカバーできる。しかし睡眠時間が足りなすぎると、1時間半で起きられなかったりするので、適度な睡眠も必要。このところ、比較的睡眠時間を確保できているので可能ともいえる。
しかし先に仮眠をとるというくらいで、うまく活用できているとはいえない。もっとうまく活用できないものか。
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家に帰ってテレビをつけたときにちょうど流れていたPVが印象的だった。いいのか悪いのか、まだ判断はつかないけど、途中から聴いて思わず聴き入った曲という第一印象がよかったのでメモしておく。
曲はMizの「Waiting for」。7月21日発売ということなので、これから聴く機会がもっとあるだろうと思われるので、本当によかったら再度書くつもり。amazonにもジャケット写真がないので、画像はデビューシングルの「New Day」。こちらは日本ビクターのハイビジョン液晶テレビ{EXE}のCMソングになっているらしいのでもしかしたら聴いたことがあるかもしれないがわからない。
amazonのカスタマーレビュはおおむねいいので、期待してもいいのか。
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単純な感想がそれがいい意味でも人によっては迷惑ってのには落ち込むね。
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PVを見ながら晩酌と晩飯のあと、恒例「新・エースをねらえ!」「機動戦士ガンダム第08MS小隊」を見る。このところ帰宅後に仮眠を取れているが、今日は0時帰宅なので仮眠も風呂にも入らないまますでに2時。
さっさと寝なくちゃ。
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そう思いながら入浴後PCに向かっていたら、いつの間にか椅子に座ったまま眠っていた。慌てて片付けて寝る。久しぶり。
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6時起床。昨夜はPCに向かったまま居眠りしてしまい、気がついて慌てて寝たのが3時半過ぎだった。2セット(3時間)弱寝ているが、仮眠などをとっていないので3時間だけなので眠い。夏も暑いのも好きだけど、暑くなってから疲れが溜まり始めているのも事実。というか、ずっと厳しい生活だからかもしれないけど。それでも何とか起きて、Webをアクセスしたりして出かける。電車ではまた熟睡。
夜、今日も比較的早く帰れて、21時過ぎには家に着く。飲んで飲んで飲まれて飲んで、22時半。
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缶チューハイ2杯と缶ビール1缶で気分がよくなって、なんとなく夜の散歩。30分ちょっとぶらぶらして帰ってきて、1時まで1時間半仮眠することに。そんなに眠くないので起きようかと思っているうちに寝入る。気がつくと1時半で30分オーバー。「新・エースをねらえ!」を見逃してしまった。「機動戦士ガンダム第08MS小隊」を見て入浴。ずっと1話完結だったが、今日の話は昨日の続き。シローとアイナの再会のエピソードだが、とか書くとネタばれか。やめとこう。
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『チェブラーシカ』のロマン・カチャーノフ監督の1967年の作品『ミトン』がDVDになって7月23日発売。
「ミトン」「レター」「ママ」のそれぞれ10分ほどのパペットアニメが3本収録されているらしい。
ジャケット写真を見るだけでわくわくしちゃうじゃないの。肉体的にも精神的にも疲れきっているので、こんなの観て癒されたい。
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そろそろ家に帰りたい。
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ということで1時帰宅。ビールを飲みながら「新・エースをねらえ!」を見る。1回見損ねても全然大丈夫。パスタを食べながら「機動戦士ガンダム第08MS小隊」を観る。こんなことでいいのか。
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一週間の過ぎるのがものすごく早い。今朝月曜日でまた一週間の始まりか、憂鬱だなぁと思ったような気がするのだが、既に週末になっている。
3連休を前に宿題を持ち帰って早帰り。帰りに日本酒を買って帰る。少しのんびりしてから、スーパーに買い物に出かける。刺身を買って帰る。刺身を食べながら冷やしておいた日本酒を飲む。ささやかな幸福の一時。
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掲示板のまいまいさんの書き込みで知った青山ブックセンター閉店! 全然イメージがわかない。そんなことってあるのか! 大体、破産したからって店そのものは残ったりするじゃないですか。他の会社が経営建て直しをして。青山ブックセンターは消滅ですか! すごいショック。
青山ブックセンター全店閉店!
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